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交換留学協定校向けオープンキャンパスを開催

教育プログラム

2014/04/04

APUは2014年3月13日~15日の3日間、交換留学協定校担当者向けのオープンキャンパスを開催しました。このイベントは、協定校との学生交換の活性化を目的に、グローバル人材育成推進事業*の一環として開催したもので、世界11カ国23名の交換留学担当者が参加しました。

期間中は、留学生サポートや国際教育、学生交換の促進など、学生交換の活性化に向けて、一層の意見交換を行い、留学生サポートの事例やオリエンテーションのデザインの手法、協定データ管理等についてのワークショップも行い、情報交換だけでなく、全員参加型の教職員研修(Staff Development)の機会にもなりました。

APUでは、世界中で約120校の大学と学生交換協定を結んでおり、学生の活発な交流が行われています。

*「グローバル人材育成推進事業」とは、若い世代の“内向き志向”を克服し、国際的な産業競争力の向上や国と国の絆の強化の基礎として、グローバルな舞台に積極的に活躍できる“人財”の育成を図るため、大学教育のグローバル化を推進する取り組みを行う事業に対して重点的に財政支援を行うことを目的とした事業です。

関連リンク:
留学のはなし Vol.1(プログラム紹介と交換留学体験談編)
留学のはなし Vol.2 (短期留学体験談編)
留学のはなし Vol.3 (就職活動体験談編)
グローバル人材育成推進事業ウェブサイト
平成24年度文部科学省「グローバル人材育成推進事業」の詳細ページ



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