学生生活

プログラム修了者一覧

Honors Program for Global Citizenship (HPGC) 修了者

<2022年秋セメスター修了生>

氏名:ツ シハンさん

学位:学士(アジア太平洋学・学修分野:文化・社会・メディア)

プログラム参加期間:2019年秋セメスター~2022年秋セメスター

サービスラーニング・アワード・ランク:Magna Cum Laude in Service

主な活動内容:文化交流に力を注いできた3年半を過ごしました。多文化を背景としたサークルへの参加、MCWやFIRSTプログラムのTA、ホームステイなどを通じて日本文化を体験しました。同時に、フリーランスの翻訳者、中国語講師として、言語を通して自国の文化を再認識してきました。また、ALRCSのメンバーとして、3年半の間、APUのアカデミック・コミュニティに貢献し続け、5セメスター目にはリーダーを務めました。

<2022年春セメスター修了生>

氏名:伊藤花さん

学位:学士(経営学部・学修分野:マーケティング)

プログラム参加期間:2018年秋セメスター〜2022年春セメスター

サービスラーニング・アワード・ランク:Cum Laude in Service

主な活動内容:サーバントリーダーシップを発揮し続けた4年間を過ごしました。特に、ALRCSという学生の自己学習を促すことを目的とした学生団体では、4年間従事し、うち1年半は全体リーダーとしての任期を務めました。ALRCSでの献身的な活動以外にも、国内学生が英語の授業で積極的に話せるようにサポートするTAや、早稲田塾の異文化交流プログラムのTAとしても活躍しました。これらの活動から、問題発見及び解決力の大切さに気付き、APUコミュニティの潜在的問題を解決するために「別府すごろく」というプロジェクトを立ち上げました。幅広い活動を通して、柔軟性や効率性、リーダーシップを培ってきました。

氏名:シャフィラ ヌラリファ サントソさん

学位:学士(アジア太平洋学部・学修分野:環境・開発)

プログラム参加期間:2018年秋セメスター~2022年春セメスター

サービスラーニング・アワード・ランク:Summa Cum Laude in Service

主な活動内容:プロジェクトマネージャーとして、発達障害、環境、教育の分野で社会的プロジェクトをけん引しました。持続可能な廃棄物管理を教育機関に導入するため、教育機関との連携、教育、促進を目的とした環境活動を目的とした組織「Upcycle」を大学からの補助金も受けて設立しました。また、APUコミュニティの声を伝え、刺激し、力を与えることを目的とした、APU初の学生発信型ポッドキャスト「The Kaiwa Podcast」を共同で立ち上げました。APUでの4年間、GASSやFLAGなどの様々な組織に積極的に参加し、ティーチング・アシスタント(TA)を務め、キャンパス開発プロジェクトやインドネシアウィークに貢献しました。

氏名:シュレスタ シモナさん

学位:学士(アジア太平洋学・学修分野:環境・開発)

プログラム参加期間:2018年秋セメスター~2022年春セメスター

サービスラーニング・アワード・ランク:Summa Cum Laude in Service

主な活動内容:APUでの4年間、教育を中心とした様々な活動に積極的に取り組んできました。ネパールの教育セクターにおける読書文化の向上と格差是正を支援する組織 「Pustakalaya APU」 を共同設立しました。ネパールの地方にある、生徒数600規模の学校に、1500冊超を蔵書する図書館を建設するための資金として、50万円以上を集めることに成功しました。また、初年次教育の複数の授業でティーチング・アシスタントとして、新入生をサポートしました。学業面では、優秀学生奨励金と優秀学生表彰を受賞し、複数の学会で研究発表を行いました。

氏名:マシュー アン リーヤさん

学位:学士(経営学部・学修分野:経営戦略と組織)

プログラム参加期間:2018年秋セメスター~2022年春セメスター

サービスラーニング・アワード・ランク:Magna Cum Laude in Service

主な活動内容: APUでの4年間では様々な活動に参加しました。2021年に、コロナで学校に行けなくなったインドの学生にタブレット端末を提供するクラウドファンディング活動を実施しました。2019年には Business Entrepreneurship Contestのリーダーとして、同年のグローバルビジネスケース大会やビジネスケースチャレンジではスタッフとして活躍しました。また、GBL Self Development CampのリーダーやLogisticsチームリーダーとしても活躍しました。オリエンテーション期間の新入生サポートを行うFLAGや、様々な授業のTAやTAリーダーも務めました。大分県日田市で大水被害を受けた方々に生活物資を提供する学生活動や、学生2019年はインドウィークの開催担当として参加しました。

氏名:ハリハラン ドゥウィッティ さん

学位:学士(アジア太平洋学・学修分野:環境・開発)

プログラム参加期間:2018年秋セメスター〜2022年春セメスター

サービスラーニング・アワード・ランク:Summa Cum Laude in Service

主な活動内容:APU生、そしてHPGC学生として、多様な学生と交流を通して、言語能力を高め、国際理解を深めることができました。APU手話クラブを立ち上げたり、マルチカルチュラルウィークに7回以上参加したりすることで、多文化理解を深めることができました。リサーチ、アドミッション、アカデミックオフィスの下で国際イベントや授業のTAとして参加し、ピアリーダーとして関わることも積極的に行いました。他にも国際・地域人道支援活動に参加しコミュニティの発展に貢献するなど、自分なりの方法で変化をもたらすことを心がけました。これらの活動は、興味のある分野を明確にし、他の学業や課外活動と共に、将来の勉強や進路を決断するのに大いに役立ちました。

氏名:ノエンポエムピスット ティタワンさん

学位:学士(経営学部・学修分野:イノベーション・経済学)

プログラム参加期間:2018年秋セメスター~2022年春セメスター

サービスラーニング・アワード・ランク:Cum Laude in Service

主な活動内容:APU在学中は、学業と課外活動の両立を図りました。日本の小学生への一日英語ボランティアTA、日本の高校生との文化交流会、そしてThai Week 2019 AcademicイベントのリーダーとしてAPU生にタイ書道を教えるなど、様々な活動に参加しました。また、APUスチューデント・アンバサダー(ASA)として、キャンパスツアーや交流会など、APUのコミュニティづくりに力を注いできました。さらに、HPGCメンバーと一緒に「別府すごろく」というプロジェクトを立ち上げ、別府市内のバスシステムや交通機関に関するコンパクトなバイリンガルパンフレットを作成し、留学生が日本での生活をよりよいものにするための支援を行いました。学業面では、1回生の時にビジネスアントレプレナーシップコンテストでチームとして3位に入賞し、3回生ではベータ・ガンマ・シグマ(BGS)のメンバーに選ばれました。

氏名:グエン トゥ フォンさん

学位:学士(経営学部・学修分野:イノベーション・経済学)

プログラム参加期間:2019年春セメスター~2022年春セメスター

サービスラーニング・アワード・ランク:Magna Cum Laude in Service

主な活動内容:キャンプリーダー、メンター、ティーチング・アシスタントなど多くの役割を通じて、多文化環境におけるリーダーとしての地位を確立しました。模擬国連のような会議も含め、あらゆるレベルの国内学生と国際学生との文化交流ワークショップの教材開発や計画立案に時間と力を注ぎました。APUの同級生と共に、モンデリーズ・リーディング・エッジ・チャレンジ2021の東南アジアラウンドのベトナム代表として、多くのケースコンテストへの選出や受賞をしました。学業面では、組織改革と技術統合イノベーションマネジメントに焦点を当て、美術館におけるデジタル技術の受容レベルに関する論文を執筆しました。大学の最後の6ヶ月間にベトナムの非営利団体Know One Teach Oneでボランティア活動を行い、恵まれない若者への教育やよりよい将来になるよう支援しました。

氏名:スニグダ バシャールさん

学位:学士(アジア太平洋学部・学修分野:環境・開発)

プログラム参加期間:2019年春セメスター~2022年春セメスター

サービスラーニング・アワード・ランク:Cum Laude in Service

主な活動内容:環境教育プロジェクト「Upcycle」を共同設立し、学生向けに実践的なアップサイクルワークショップを運営しました。また、Self Access Learning Centre (SALC) のピアアシスタント、新入生オリエンテーションをサポートするFLAGのメンバー、様々なティーチング・アシスタント、APU timesの編集者として、キャンパス内のコミュニティ形成に積極的に関わりました。

氏名:ドゥイヴェディ アディティさん

学位:学士(経営学部・学修分野:経営戦略と組織)

プログラム参加期間:2019年春セメスター~2022年春セメスター

サービスラーニング・アワード・ランク:Cum Laude in Service

主な活動内容:大学の4年間は、学業だけでなく課外活動にも力を入れて、大学生活を最大限に活用しました。 日本語を頑張って勉強することと並行して、ビジネスケースコンペティションで入賞し、大手企業TATA Consultancy Services とDeloitte でインターンとして日本全国から選ばれました。 また、大分交通奨学生や、JEES奨学生として全国で選出された3名の1人にも選ばれ、安藤百福名誉賞のファイナリストにも選ばれました。 GASS、FLAG、インドウィークなどのような様々な学生団体や組織でリーダーやメンバーとして参加するとともに、APUの授業ではTAも務めました。

氏名:メタ ムスカーンさん

学位:学土(経営学部・学修分野:会計・ファイナンス)

プログラム参加期間:2019年春セメスター~2022年春セメスター

サービスラーニング・アワード・ランク:Cum Laude in Service

主な活動内容:APUの様々な組織で積極的に活動し、真摯な姿勢で社会に貢献することを意識した4年間でした。日本の社会人を対象としたグローバル能力強化プログラムを3年間サポートし、組織内のリーダーとしても活躍しました。また、日本の教育制度を理解し支援したいという思いから、日本人高校生を対象としたBEGINプログラムに参画し、高校生の学びの支援を行いました。その他にもMCW、SSAW、英語授業など、APUで複数のTAとして活動しました。その一貫した努力が認められ、三菱商事国際奨学金を受賞しました。課外活動に積極的に参加するだけでなく学業との両立を図り、AACSB認証校で学ぶ学生の中で特に成績優秀な学生で構成される「ベータ・ガンマ・シグマ」の会員になりました。

氏名:ファティア ファイルザさん

学位:学士(アジア太平洋学部・学修分野:国際関係)

プログラム参加期間:2019年春セメスター~2022年春セメスター

サービスラーニング・アワード・ランク:Magna Cum Laude in Service

主な活動内容: Instagram(@fathiafairuza)で52,000人のフォロワーを持つコンテンツクリエイターで、教育に関する情報発信やイベント企画等の活動をしてきました。14,100人の恵まれないインドネシアの学生が、質の高い教育を受ける権利を得ることを提唱する団体「Shape Your Life Indonesia」を創設し、2021年春にAPUのプロジェクトBとして採択され、大学から補助金を受けました。より多くの人が生き生きと活躍できる社会をつくるために、ニューヨークのコロンビア大学で人権学の修士課程に進学する予定です。

<2021年秋セメスター修了生>

氏名:青木萌映さん

学位:学士(経営学)

プログラム参加期間:2017年秋〜2021年秋

サービスラーニング・アワード・ランク:Cum Laude in Service

主な活動内容:オープンキャンパス運営学生団体GASSでは、学生企画部署のリーダーとして多国籍のチームをまとめました。他にも多文化協働ワークショップのTAを務めるなど積極的に取り組みました。学業では、デンマークへの1年間の交換留学を通じて専攻であるマーケティングを中心に学びを深めました。帰国後は、1年間休学し広告代理店・マーケティングリサーチ企業での長期 インターンシップでは、生活者インタビューを通じて未来洞察レポートの作成や、Z世代の価値観変容を研究し、学生PRプランナーとして企業へプレゼンするなど実践的な学びに注力しました。

氏名:HOANG Vu Thien Phuoc (Annie)さん

学位:学士(経営学)

プログラム参加期間:2018年春セメスター~2021年秋セメスター

サービスラーニング・アワード・ランク:Summa Cum Laude in Service

主な活動内容:講演者、コンテンツクリエイター、メンタルヘルス支援者として活躍しました。学生の心の健康を支えるAPU初のメンタルウェルネス団体「APU MeWe」を設立し、大学から補助金を受け活動を展開し、2021年に京都ヘルシーキャンパスフォーラムで大賞を受賞しました。また、Youtube(Annie Hoang)やInstagram(@aepiannie)を使って、日本での留学経験を共有し、13カ国以上から70人を超える学生の相談やメンターシップを行いました。TEDxWasedaUでの「パーソナル・ブランディング」についての講演では、若者が成功をつかみ、前向きに成長するためには自分のこれまでの自分を受け入れることを勧めました。

氏名:近藤由歩さん

学位:学士(経営学)

プログラム参加期間:2018年春セメスター〜2021年秋セメスター

サービスラーニング・アワード・ランク:Cum Laude in Service

主な活動内容:4年間のAPUでは、多様な環境を成長の機会とし、様々なことに挑戦しました。普段の積極的な活動に加えて、海外研修や、ボランティア活動、長期インターンシップに参加をしました。さらに、言語学習のサークル立ち上げからTA、学生団体のリーダーなども経験しました。就職活動をサポートする学生団体であるStudent Career Advisor(SCA)では、多くの後輩の将来を形成する支援をするリーダーとして活躍しました。

<2021年春セメスター修了生>

氏名:BIAN Wenjingさん

学位:学士(経営学)

プログラム参加期間:2017年秋セメスター~2021年春セメスター

サービスラーニング・アワード・ランク:Magna cum laude in Service

主な活動内容:SECONDプログラム、チャイニーズウィーク、カンボジアウィーク、FIRSTプログラムのTAなど、様々な異文化交流プログラムやイベントに積極的に参加しました。また、学生NGO団体『PRENGO』に参加し、タイの貧しい村の人々の持続可能な生活を支援したり、他のHPGCメンバーと一緒に紙のリサイクルプロジェクトを実施することで、APU学生の環境保護への意識を喚起したり、APU中国人卒業生との繋がりを深めるため、中国人卒業生インタビューコラムを作成したりするなど、多種多様な活動を通しAPUコミュニティーや社会に貢献しました。学業の面では、優秀学生奨励賞を2度受賞し、ベータ・ガンマ・シグマ(BGS)のメンバーにも選ばれました。

氏名:RIFQY Tenribali Eshanasirさん

学位:学士(アジア太平洋学)

プログラム参加期間:2017年秋セメスター~2021年春セメスター

サービスラーニング・アワード・ランク:Summa cum laude in Service

主な活動内容:教育を必要とする恵まれない農村部の子供たちを支援するため、自らボランティアプログラムを共同設立し、2度にわたる海外での活動を成功させました。この活動では、子供たちの英語能力やコンピューター・リテラシー向上に努めるだけでなく、直前の震災で苦しむインドネシア・ロンボク島の人々には、様々な救援物資を届けたり、ネパール・ナワルプルの学校図書館には、250冊以上もの本を寄贈したりしました。さらにパンデミックの最中であっても、EQUAL APUにて男女平等擁護活動をしたり、日本における様々な事象を留学生の目線で執筆しインドネシアの地方紙へ寄稿したり、大学を代表してインドネシア政府関係者とともにウェビナーに登壇するなど、様々な活動を続けました。

氏名:MUHAMMAD Fadhillah Farrasさん

学位:学士(アジア太平洋学)

プログラム参加期間:2018年春セメスター~2021年春セメスター

サービスラーニング・アワード・ランク:Cum laude in Service

主な活動内容:専攻分野である国際関係学の学習に専念する一方で、APUでの様々なサークル活動にも積極的に参加し、APUコミュニティーの発展に努めました。特に『和太鼓 楽』と『荒馬 緒』ではコアメンバーとして、『天空祭』『別府屋台村カウントダウン』『べっぷ火の海まつり』『別府八湯温泉まつり』など、様々なイベントでパフォーマンスを披露してきました。
また、APUの国際学生がもっと日本の伝統文化に触れられる機会を提供できる環境作りや、国際感覚を持った学生を育成するための架け橋となるようなサークル作りにも励みました。

<2020年秋セメスター修了生>
SOUTHEREN Aedan Malachy Gillespieさん

氏名:SOUTHEREN Aedan Malachy Gillespieさん

学位:学士(経営学)

プログラム参加期間:2017年春セメスター~2020年秋セメスター

サービスラーニング・アワード・ランク: Cum laude in Service

主な活動内容: 在学中はボランティア活動に注力し、ベータ・ガンマ・シグマ(BGS)チャプター会長やAPUスチューデント・アンバサダーのメンバーとして、大学や地域社会に貢献しました。さらに、大分県選挙管理委員会における若者啓発に取り組む代表チームを率いたり、また大分県・フィジー友好イベントや大分投資コンテストにおける司会や通訳を務めたりと、地域発展・自治体の取り組みにおいても活躍しました。学業面では、数多くのビジネスケースコンペティションにて優勝したほか、2020年ブルームバーグ投資コンテストや、イリノイ州シカゴで開催されたBGSグローバル・リーダーシップ・サミットでは、大学を代表して参加しました。

鐘ヶ江 友実さん

氏名:鐘ヶ江 友実さん

学位:学士(アジア太平洋学)

プログラム参加期間:2017年春セメスター~2020年秋セメスター

サービスラーニング・アワード・ランク: Cum laude in Service

主な活動内容: 在学中は、自身の原体験から課題意識を持っている『教育』を軸に活動し、大学や地域社会に貢献しました。ノルウェーへの1年間の交換留学では、インクルーシブ教育について学び、帰国後はインターンシップを通して、教育における大規模イベント『エデュコレ多様な教育の博覧会』をAPUにて企画・運営しました。また、仲間と教育系学生団体JYOROを立ち上げ、小学生から高校生向けにイベントを多数実施した他、FLAGやTA活動などを通してピアリーダー活動にも積極的に取り組みました。

<2020年春セメスター修了生>
TSVETKOV Radoslav Tsvetanovさん

氏名:TSVETKOV Radoslav Tsvetanovさん

学位:学士(経営学)

プログラム参加期間:2016年秋セメスター~2020年春セメスター

サービスラーニング・アワード・ランク:Summa cum laude in Service

主な活動内容: 在学中、『みなぎ・プロジェクト』のコアメンバーとして、グアテマラの村民の意識啓発や綺麗な飲料水を届ける活動に注力しました。また、APUスチューデント・アンバサダーとして構内ツアーや交流会を実施したり、FLAGのメンバーとして新入生のサポートを行ったりすることで、APUコミュニティの発展にも励みました。学業においても、権威ある安藤百福名誉博士奨励賞や優秀学生奨励賞を3度受賞するなど、優秀な成績を収めた他、4年次には、東京で行われたCFA協会リサーチ・チャレンジや、シカゴで行われたベータ・ガンマ・シグマのグローバル・リーダーシップ・サミットにて大学を代表し活躍しました。

ZENA Fadillaさん

氏名:ZENA Fadillaさん

学位:学士(アジア太平洋学)

プログラム参加期間:2016年秋セメスター~2020年春セメスター

サービスラーニング・アワード・ランク:Magna cum laude in Service

主な活動内容: 新入生のために別府ショッピングツアーを実施した他、2017年のインドネシアウィークでは声優として活躍し、翌年には演劇チームのリーダーを務めました。さらに、2019年のAPUインドネシア学生組織の代表として、APUコミュニティ全体に利益をもたらすため積極的に活動しました。また、様々なボランティア活動に参加することで、社会に恩返しをしたいという情熱を持っていた彼女は、インドネシアのNGOに参加し、日本語でフリーマーケットを行うなど、ジャカルタの日本人コミュニティとNGOの架け橋となりました。

松本 亜祐実さん

氏名:松本 亜祐実さん

学位:学士(アジア太平洋学)

プログラム参加期間:2016年秋セメスター~2020年春セメスター

サービスラーニング・アワード・ランク:Cum laude in Service

主な活動内容: 大学生活では、専攻である開発学の勉学に注力。座学だけでなく海外でのボランティア活動やインターンシップなどにも積極的に参加し、現場での学びを深めました。2年次には、ジェンダー学を学ぶためノルウェーへの交換留学を経験しました。このような4年間の学びの集大成である卒業論文は、優秀論文に選出されました。

NADIRA Annisaさん

氏名:NADIRA Annisaさん

学位:学士(アジア太平洋学)

プログラム参加期間:2017年春セメスター~2020年春セメスター

サービスラーニング・アワード・ランク:Magna cum laude in Service

主な活動内容: 在学中は執筆とジャーナリズムに情熱を注ぎ、British Council 主催の Future News Worldwide Conferenceに日本代表として参加し、未来の報道を担う世界中の若者と切磋琢磨しながら、幅広いジャーナリズムのスキルを磨きました。また、APUINAのメディア・プレス部門の責任者として、アドミッションズ・オフィスと協力し、インドネシアにおけるAPUの広報活動にも注力しました。2017年のインドネシアウィークでは主演舞台女優として活躍し、2018年のインドネシアウィークではバックステージマネージャーも務めました。

<2019年秋セメスター修了生>

氏名:GOURDIN Jean-Baptiste Thierry Joannesさん

学位:学士(経営学)

プログラム参加期間:2016年秋セメスター~2019年秋セメスター

サービスラーニング・アワード・ランク:Summa cum laude in Service

主な活動内容:オリジナルAPUウェアを製作し生協にて販売したほか、キャンパス周辺の清掃活動を自主的に企画・実施しました。また、APUに興味がある受験生にキャンパスツアー、個別相談などを行う学生スタッフGASS(Global Admissions Student Staff)としても積極的に活動しました。

氏名:松本 菫さん

学位:学士(アジア太平洋学)

プログラム参加期間:2016年秋セメスター~2019年秋セメスター

サービスラーニング・アワード・ランク:Magna cum laude in Service

主な活動内容:国外でのガールスカウト研修、多様性理解を深める事を目的としたキャンプを企画し実施した他、多文化協働ワークショップのリーダーTA(Teaching Assistant)を務めました。

*サービスラーニング・アワード・ランクについて

大学が実施するプログラムや学外でのボランティア活動に参加したり、自分自身で一定数のプロジェクトやイベントを企画・実施し、承認を得る事が修了要件の一つとなっています。
また、承認を得た活動の数に応じて3段階のサービスラーニング・アワードのランク認定を行い、APUのロールモデルとなることを目指し意欲的に取り組んだ学生としてプログラム修了時に認定されます。

ランク ランクが示す学生の姿
Cum laude in Service プログラム修了基準を満たした学生
Magna cum laude in Service 複数分野や領域に渡って積極的に活動し、多くの学生にとって模範となる存在
Summa cum laude in Service 学生や教職員、地域住民はもとより、世界的な視野と行動力を兼ね備える、真の世界市民

PAGETOP