観光学の国際的な教育・研究連携のネットワークに参画
国連世界観光機構 (UNWTO) の関連組織であるUNWTO Themis Foundationが実施する観光教育機関向けの認証制度、UNWTO.TedQual (Tourism Education Quality) の認証を取得しました。

※TedQualはアジア太平洋学部における観光学分野が2021年4月~2025年3月までの期間において認証を受けたものです。2023年4月以降はサステイナビリティ観光学部の新設に伴い認証の移行を進めております。

大学初!「国立公園オフィシャルパートナー」就任
環境省が民間企業・団体と相互に協力して、国立公園の魅力を世界に向けて発信し、国内外の利用者の拡大を図るために推進する、国立公園オフィシャルパートナーシッププログラムに参画しています。

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    地域の資源循環と価値創造から持続可能な社会を目指す、
    世界を変える人材を育成。

    資源の枯渇、環境汚染、気候変動などの地球規模の問題が深刻化する一方で、経済格差の拡大や地方の衰退といった社会課題も大きくなっています。サステイナビリティ観光学部では、「循環型地域社会の形成」や「観光による地域の開発・価値創造」に注目。持続可能な社会づくりを研究する「サステイナビリティ学」と地域の経済・文化に影響を与える「観光」の両面から、21世紀の私たちにとっての不可避な課題に取り組んでいきます。

    学問的実務家を育む、現場での実践重視の学び

    サステイナビリティ観光学部の教育は、国内外の現場での「課題解決型学習」を多く取り入れた実践重視の学び。持続可能な社会と観光に関わる専門理論とその実践力を併せ持つ、「社会のイノベーター」「観光コンテンツのプロデューサー」を育成します。

    基礎を築き、理論を纏い、実践で磨く

    基礎を築き、理論を纏い、実践で磨く

    9つの専門領域からなる専門科目群

    9つの専門領域からなる専門科目群

    現場での実践力に欠かせない産学官連携のリアルな社会課題解決型学習

    サステイナビリティ観光学部の教育は、国内外の現場での「課題解決型学習」を多く取り入れた実践重視の学び。持続可能な社会と観光に関わる専門理論とその実践力を併せ持つ、「社会のイノベーター」「観光コンテンツのプロデューサー」を育成します。

    オフキャンパス・プログラム

    • 「Heritage Tourism in Urban and Rural Landscapes」(実習地:イタリア、スペイン)
    • 「Sustainable Development with Local and International Development Actors」(実習地:タイ)
    • 「アイヌの里平取町(二風谷)で、アイヌ文化を活かした観光振興を考える」(実習地:北海道)
    • 「沖縄本島北部のやんばる地域の人々の暮らしと地域づくり」(実習地:沖縄県)
    • 「専門実習:おおいた遺産と観光地域づくり」(実習地:大分県)など

    地域・社会共創

    • 連携機関:UN, UNWTO, FAO、環境省、JETRO など
    • 連携企業:大分銀行、九州電力、杉乃井ホテル、日本航空、JTBなど
    • 連携自治体:大分県、別府市、津久見市、福岡県東峰村、佐賀県有田町 など

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