MESSAGE
AIが急速に発展する時代において、人間にしかできない力とは何か、そしてその力を大学でどのように身に付けるのかが、あらためて問われています。
サステイナビリティ観光学部では、構想力と実践力を兼ね備えた人材の育成をめざし、学問と社会をつなぐ実践的な教育を展開しています。
本学部での4年間の学びが、皆さん一人ひとりの専門性を磨きながら、観光の力で世界と地域を結び、持続可能な社会の未来を切り拓く確かな基盤となることを期待しています。

サステイナビリティ観光学部長
久保 隆行 教授
ミッション
サステイナビリティ観光学部は、「自由・平和・ヒューマニティ」、「国際相互理解」、「アジア太平洋の未来創造」というAPUの基本理念の下に開設される。本学部は、持続可能な社会と観光に関わる現代的な課題や地球規模の問題を解決するために学術的知識と革新的な研究に取り組む学問的実務家:Scholar-Practitionerのコミュニティを目指す。
人材育成目的
サステイナビリティ観光学部は、社会学を基盤としたカリキュラムおよびキャンパス内外における様々な社会の活動主体と協働した学びを通じ、社会と地域について学問横断的に理解し、持続可能な社会の形成と観光に関する基礎的・専門的知識を修得し、論理的・批判的な思考、定性的・定量的な分析、問題解決および異文化環境におけるコミュニケーションや協働の力を身に付けることで、様々な社会課題に対処でき、世界市民としての責任感に基づいて行動できる人材を育成することを目的とする。
アクション・プラン
1. 持続可能性と観光学の教育を、学際的で応用的かつ統合的な学習システムとして行う。
2. 国際的な地域社会や産業界との連携による課題解決型学習(PBL)を推進する。
3. 日本で最も国際的な大学であるAPUの特色を活かし、世界水準の学生・教職員の流動性を促進する。
基本情報
授与される学位
学士(サステイナビリティ観光学)
修学期間
4年間
国際認証
UN Tourism(世界観光機関)TedQual
サステイナビリティ観光学部はUN Tourism(世界観光機関/旧UNWTO)が授与する TedQual(Tourism Education Quality)認証を授与されており(認証期間:2026年2月〜2030年2月)、観光学の国際的な教育・研究連携のネットワークの一員となっています。
アジア太平洋学部(APS)の観光学クラスターが2018年3月に初めてこの認証を取得し、その認証期間満了に伴い新たに設置されたサステイナビリティ観光学部として認証を更新しました。本学の取り組みが高く評価され、認証期間として可能な最長期間である4年間の認証となっています。
TedQual国際認証では、UN Tourismが定める世界観光倫理憲章(The Global Code of Ethics for Tourism)が柱となっており、その精神(観光を促進する、あるいは観光を通じた世界平和、非差別平等、多文化共生、移動の自由、就労の自由など)に反しない教育・研究が行われていることが重要な要素となっています。本憲章の方向性は、本学並びにサステイナビリティ観光学部の教学目標とも一致するものであります。UN TourismではTedQual認証機関を対象として、様々な学術プログラムや交流プログラムを提供しています。このネットワークの中に入ることで、サステイナビリティ観光学部が国際的な教育・研究連携をしていく上でさらなるネットワーク構築(大学間・専攻間の交流や、協定締結など)の実現が可能となります。

UN Tourism(世界観光機関)とは
UN Tourism(世界観光機関/旧UNWTO)は1975年1月に観光に関する国際機関として設立され、2003年に国連の専門機関に移行した観光に関する世界最大の国際機関です。観光の地位・競争力の向上、持続可能な観光の推進、観光を通した貧困削減や開発の推進等を支援しています。
https://www.untourism.int/(外部リンク 英語のみ)







