CURRICULUM
CURRICULUM
カリキュラム:サステイナビリティ観光学部(ST)
共通教育
学部の学びにつながり支える、全学共通の学び。 グローバルでデジタルな社会に求められる世界水準の基礎力を涵養するため、開学以来積み上げてきた圧倒的なグローバル環境とグローバル教育をさらに発展。
国際教育寮APハウスを活用した初年次教育の実現や、ICT・データサイエンス教育の導入、キャンパス内外のネットワーク活用など、全学共通の教育を強化。各学部の学びそして世界の今とつながる学びを展開しています。
科目と修得できる力の対応表(CAM)
サステイナビリティ観光学部で開講されている科目において、それぞれの科目の中で、習得することが期待されているラーニング・ゴール(学修成果)をCAMとして表しています。CAM上の左列は関連する科目が記載され、上段には3つのラーニング・ゴール(学修成果)と9つのラーニング・オブジェクティブ(学修目標)が列記されています。
それぞれの科目で何を習得するかを把握する為に、
以下のリンクにあるCAMを確認して、みなさんの履修計画の参考にしてください。
カリキュラム図
カリキュラムとは、卒業に必要な条件や履修できる科目を定めたものです。
入学年度によって決定され、学籍異動の場合を除いて、卒業まで変更されることはありません。
2023年春以降に入学した新入生は、2023年度カリキュラムが適用されます。
サステイナビリティ観光学部の科目は基礎的な科目から順に配置されています。カリキュラム図では、どの科目が、どの回生から履修できるか確認できます。
1回生 | 2回生 | 3回生 | 4回生 | ||||
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共通教育科目 | 言語教育科目 | 英語ST (スタンダードトラック) |
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英語AT (アドバンストトラック) |
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日本語 |
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AP言語 |
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共通 |
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共通教養科目 | APUリテラシー |
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学部専門入門 |
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世界市民基盤 |
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※上表でオレンジの科目は必修科目または選択必修科目です
1回生 | 2回生 | 3回生 | 4回生 | |||
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ST専門教育科目 | 観光学分野科目 | 観光学 |
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観光産業 |
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ホスピタリティ産業 |
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持続可能な社会分野科目 | ||||||
環境学 |
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資源マネジメント |
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国際開発 |
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学部共通科目 | ||||||
地域づくり |
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社会起業 |
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データサイエンスと情報システム |
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特殊講義 |
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アカデミック・スキル科目 |
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オフキャンパス・プログラム科目 |
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演習科目 |
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最終成果科目 |
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※上表でオレンジの科目は必修科目または選択必修科目です
シラバス
シラバスとは講義の概要や計画を記したものです。学生は履修登録を行う前にシラバスを閲覧し、履修計画を立てることができます。
※APUでは、カリキュラムの中での科目の位置づけやカリキュラムの体系性を明示する仕組みとして「科目ナンバー」を導入しています。シラバス中に表示されており、シラバスを閲覧する際に、その科目の分野や位置づけを比較的容易に把握することができます。
卒業後の進路
持続可能な社会に必要な「環境・社会・経済・⽂化」の4要素を網羅した9つの専⾨型科⽬群から、⾃ら学びたい領域を組み合わせて知識を深めることができる独⾃のカリキュラムにより、理論と実践を積んで体得することで、即戦⼒を育み、多様なキャリアを⽬指せます。
例えばこんな組み合わせ
グローバルなフィールドで活躍する人材へ
目指す活躍フィールド:
国際機関、国際金融機関、総合商社など
役割・求められるスキル・人物像:
課題を地球規模で捉え、ステークホルダーを巻き込んで、国際機関で政策をつくり、課題解決を実践していく力。
国内外の地域レベルで活躍する人材へ
目指す活躍フィールド:
国家・地方公務員、不動産デベロッパー、鉄道会社、観光地域づくり法人など
役割・求められるスキル・人物像:
地域の抱える課題を客観的に把握し、地域が持つ自然的・文化的資源を実際に活用して地域発展を推進していく力。