何を?どこで?どれだけ学ぶ?目的・エリア・期間を問わず世界で学べる!
APUの多文化・多言語環境で学び、考え、行動する。そうして身につけた「知識」や「行動力」を実社会で活用する。このような実践型の学びをAPUでは「アクティブ・ラーニング」と呼んでいます。多様な学びを通じて国際社会で適用する専門性と実践力を身につけて欲しいとの思いから、APUでは学生の皆さんに積極的なプログラムへの参加を推奨しています。
【 過去3年間の留学派遣学生数合計 】
2,942人
【目的別留学プログラム】
APUが提供する留学プログラムは、最短4日間の異文化体験プログラム「FIRST」から、学生交換協定を締結する大学への一年間に及ぶ交換留学まで、実に多彩です。この機会を活用して、毎年約800名以上もの学生が海外留学・研修を経験しています。
【異文化体験をしたい】
FIRST (ファースト)・・・621人参加
新入生が国内外に赴き、そこで初めて出会う人々との交流や調査活動を通して、アジアの文化・社会に直接触れることが出来る3泊4日の短期プログラムです。
【言語運用能力を向上させたい】
長期休暇を利用して、海外の大学や大学附属の語学学校で言語を学習するプログラムです。対応している言語は、英語のほか、APUが開講しているアジア太平洋地域の言語「アジア太平洋言語(AP言語:中国語、韓国語、ベトナム語、マレー・インドネシア語、タイ語、スペイン語)」です。
【長期留学】
APUが学生交換協定を締結している大学へ留学できるプログラムです。現地の学生とともに正課科目を履修します。
APUが学生交換協定を締結している日本国内の協定大学へ、短期または長期間留学し、科目を履修できるプログラムです。現在、立命館大学、国際教養大学で実施しています。
最短4年間でAPUの学位と派遣先大学の学位を取得できるプログラムです。 現在、韓国の慶熙(キョンヒ)大学、米国のセント・エドワーズ大学との間で実施しています。
【実地研修をしたい】
APUと米国のセント・エドワーズ大学が共働開発したプログラムの総称です。入学前教育から大学教養・専門教育までの様々な留学・協働学習プログラムを用意しています。2011年度にスタート。
教育インターンシップ・プログラム (SEND)・・・14人参加
日本人学生が海外の教育機関で、日本語教育支援や日本文化紹介などを行い、派遣先の教育や国際化に寄与することを目的としたプログラムです。
インターンシップ・・・227人参加
将来のキャリアに関連すると考えられる企業・団体で就業体験をするプログラムです。企業・団体への理解を深めると同時に、働くことの意味や大学で身につけるべき学習に対して意識を高めることを目的としています。
【専門分野を深めたい】
APUが学生交換協定を締結している大学へ留学できるプログラムです。現地の学生とともに正課科目を履修します。
テーマに沿った調査・研究活動を国内外で行います。インタビュー、データ収集・分析等の調査活動を通じ、教室で得た学びをさらに深めます。
ゼミを履修している3・4回生の学生を対象とした、ゼミ連携型プログラムです。
※ 2010年度~2013年9月の派遣学生数。現在実施していないプログラムの派遣学生数は除く。
留学プログラム参加可能セメスター
プログラムによって、参加できる時期が異なります。APUでは、学生の皆さんがより充実した学生生活を送られるように、目的や成長に合わせて段階ごとに留学プログラムに参加することを推奨しています。
※ 各プログラムとも卒業セメスター(8セメスター)での留学はできません。
インタビュー
DAHL Magnusさん
(アジア太平洋学部4回生、ノルウェー)
- 国内交換留学(1年間) -
日本で学んだことを生かして
市民レベルで世界を変革したい
篠田 眞耶さん
(国際経営学部3回生、日本)
- 海外交換留学(1年間) -
将来は、世界各国をフィールドに働きたい。
日本で学んだことを生かして
留学を通じて経営学と英語能力を高めていく
國府田 真さん
(アジア太平洋学部3回生、日本)
- 海外交換留学(10ヶ月間) -
北欧で学んだ、真の豊かさと
先進性を日本社会に広めたい
R E L A T E D L I N K
留学のはなし Vol.3
(就職活動体験談編)
留学のはなし Vol.2
(短期留学体験談編)
留学・海外学習について