立命館アジア太平洋大学

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留学・海外学習

海外交換留学

(1セメスター -1年間) APUの協定校42ヵ国・地域の141大学(2020年1月時点)へ留学するプログラム

交換留学はAPUと学生交換協定を締結している大学に1セメスターまたは1年間留学する制度です。派遣先大学では、主に各自の専門分野に応じた正規科目を受講します。ただし、各自の能力によっては、履修科目の制限や語学科目(ESL などが提供する科目)の履修を課せられる場合もあります。留学中はAPUに学費を納入することにより、派遣先大学へ学費を納入する必要はありません。
出願は留学開始の1年前です。留学時期は2回生後半(第4セメスター)- 4 回生前半(第7セメスター)の間となります。最終セメスターでの留学はできません。英語圏以外の協定校でも、英語で正規科目が履修できます。

プログラムの目的、特徴: 海外協定校で専門知識を深める
受講対象: 4-7セメスター生
申請条件:
  • 当該GPA2.00 以上(ただし通算GPAは派遣先大学により異なる)
  • 派遣先大学が求める英語運用能力を有する
実習時期:
  • 1セメスター - 1年間
募集時期: 春実施:5月中旬-6月中旬
秋実施:10月初旬-11月中旬
実習地(国・地域)
(過去例を含む):
北南米、ヨーロッパ、アジア、オセアニア、アフリカ
単位認定: 単位認定願に基づき教学部が認定を行う
履修登録: 学生が留学先にて科目登録
成績評価: T(単位認定)
費用目安: APU授業料、渡航費、住居費、生活費、海外旅行保険等

学内募集・選考

学内募集は原則として春、秋の2回、派遣の1年前に行います。募集対象となる大学は、交換留学協定によって随時決定します。選考は、成績、申請書類、英語能力判定テストと面接審査の結果に基づき行います。募集要項及び申請書類は、申請時期にアカデミック・オフィスのホームページからダウンロードできます。派遣先大学により、申請条件は異なります。なお、国際学生は出身国の大学に応募できませんので注意してください。

申請から留学までのタイムライン

最終セメスター(第8セメスター)での留学はできません。

〔一歩外に出て学ぶこと〕

秋山 祐香(APM)
2017年度秋 - 2018年度春
University of Hertfordshire(イギリス)

秋山祐香

イギリスの大学への留学を決断した理由は、大きく二つあります。一つ目はAPUの多文化環境下で勉強してきた専門分野国際ビジネスに関して、新たな視点から深く学びたいと思ったからです。また、二つ目は異文化理解に関して、慣れ親しんだ友達・家族もおらず、文化環境が大きく異なる場でゼロから新たな挑戦がしたいと思ったからです。

イギリスの派遣先大学では、ディスカッションやエッセイの提出を求められる授業が多く開講され、学んだ知識や情報を鵜呑みにするのではなく、自分の中できちんと理解し考え自分の意見へと落とし込んでいくというプロセスを日々繰り返す過程で、現地学生との考え方の相違点を学ぶことができました。

また、在籍する学生の層もAPUとは一味異なりヨーロッパ各地から来る学生に加えアフリカや中東から来た学生も多く、授業やアクティビティー、寮生活を通じて、意見のぶつかり合いや困難を感じる場面もありましたが、それらの問題を解決していく過程を経て今まで持つことのなかった新たな視点を持ち生活を送ることができました。

勇気を持ってAPU の環境から一歩外に出て、違ったバックグラウンドを持つ学生達と学びを共有することで、今までのAPUでの学びや自分自身の成長を客観的に見ることができました。そして現在私の知っている世界はまだまだ狭いのだなと強く感じています。1年間の交換留学での経験から、様々なバックグラウンドを持つ人達が集まる環境に自分の身を置くことの重要性を学び、大学卒業後も継続して多文化環境に身を置いて働いていこうという決断をすることができました。

私は6セメスターから交換留学をする予定だったので、交換留学を決断する前は単位や就活など様々な不安がありました。ですが、交換留学生を対象とした学修計画や進路に関するサポートが出発前から帰国後まで豊富にあったおかげで、勉学・インターンシップ・旅行・就活などに安心して挑戦することができました。

〔新しい環境に飛び込むこと〕

古森 真麻(APS)
2018年度秋 - 2019年度春
The American College of Greece(ギリシャ)

古森真麻

観光産業を学ぶために観光業が基幹産業であるギリシャに留学をしました。交換留学を決意したのはAPUの環境とは異なった文化環境で一から挑戦したかったからです。また、普段なかなか行けない国で交換留学ができるAPUならではの制度を活かして、日本から遠く離れた土地への留学を決めました。

留学中に心掛けたことは、学内外に関わらずとにかく積極的に行動するということです。派遣先の大学に日本から来ている留学生は私一人というマイノリティーの環境を活かして様々な学内イベントやアクティビティーに挑戦しました。

大学の授業は主に10~20人の少人数制でディスカッションも多かったため、自分の意見を共有する場が多くありました。他の学生たちの価値観を知ることができたとともに、自分の意見を積極的に発言したことは、日本に興味を持ってもらえるきっかけにもなったと感じています。ギリシャ人は陽気でフレンドリーな人が多く、週末は大衆食堂やカフェなどで長時間おしゃべりをして過ごすことも多くありました。現地の学生だけではなく、ヨーロッパの他の地域や中東、米国などから来ている様々な背景や価値観を持った留学生とも刺激的な毎日を過ごしました。

留学当初はギリシャという国の文化や治安、生活スタイルに戸惑うこともたくさんありましたが、その不安や戸惑いは、一つ一つ知らないことを知る楽しさへと徐々に変わっていきました。辛くなることもありましたが、自分と向き合い、幅広い視点から物事を見る力を養うことができたのもこの留学があったからこそだと思います。留学経験から夢が具体化され、日本へ帰国後は資格を取得するための勉強をしています。

留学を経て、私は充実した環境に身を置くだけでなく、自ら新しい環境を作っていくことが大事だと思いました。交換留学に興味がある人は、ぜひAPUの多様な国・地域での交換留学制度を最大限に活用して、積極的にチャレンジしてください。

交換留学フェア

APUでは、学生が協定校の情報を広くかつ深く知り、交換留学への関心を高めることを目的とし、交換留学フェアを定期的に開催しています。交換留学フェアは、協定校から来た交換留学生と、協定校へ交換留学に行って帰ってきたAPU生の協力のもと、約70大学150名がブースを出展する大規模イベントです。参加学生も300名を超え、留学前の準備には何が必要か知り、協定校また国や地域について具体的にイメージができるようになったという声を多数もらいます。交換留学は敷居が高いプログラムだと考えている方が多いと思いますが、交換留学フェアに参加し、ぜひ交換留学を目指すきっかけにしてください。

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