Why
Why We Recommend the Off-campus Programs
APUでは毎年多くのOff-campus Programsを実施しており、その経験と課題、成果をプログラム間で共有しています。また、参加学生からのフィードバックを踏まえて都度改善を行っています。
また、キャンパスでも多様な学生が一緒に学修するAPUだからこそ、Off-campus Programsに参加するメリットもあります。
APUではキャンパスの中で正課授業、正課外活動を問わず、多様な文化的背景・価値観を持った国内学生と国際学生が様々な活動をしています。Off-campus Programsに参加し、新たな知見や興味や価値観を持ってキャンパスに戻り、様々な活動に挑戦することで得られた知見や興味を深化させることが出来、キャンパスの中で新たな発見をすることもできます。こうしたOn-campusとOff-campusの相乗効果により、APUでの学生間の相互作用がさらに活発化します。
APUでは学びの効果を最大化できるようにOff-campus Programsを設計しています。多くのOff-campus Programsにおいて、現地実習を行う前にキャンパス内で事前授業と事後授業を行っています。
事前授業により、参加者は実習に必要な知識の習得とプログラムを通した目標の明確化を行った上で実習に臨むことができ、実習先での時間を最大限活用して高い学修効果を得ることができます。
また、実習後には教員や先輩学生、他の参加者からのフィードバックを得ることができ、自身の成長を可視化、実感することができます。
APUでは多文化協働学修を通して、様々な違いや多様性を持った学生同士が学び合うことによって「世界を変える」人材へと成長できるような多文化コンピテンスを身に着けることを目指していますが、Off-campus Programsでも多文化コンピテンスが身に着けられるプログラムを用意しています。国内学生と国際学生が一緒に活動をするプログラムや、グループでテーマを決めて活動をするプログラムなどもあり、キャンパス外でのアクティブな活動において、様々なバックグラウンドを持った学生と協働することで、グローバルな社会で活躍するための素養を養ってくれます。
APUの全てのOff-campus Programsは通常授業と同様に一定以上の評価を得ることで単位を取得することができます。また、多くのOff-campus Programsはクオーターブレイクや長期休暇期間などの通常授業が行われない期間に実施されます。その場合は基本的に各セメスターの履修科目登録上限単位数を超えて単位取得することができるため、キャンパス内での学修機会を減らすことなく取り組むことができます。
APUでは今まで国内外問わず数多くの学生を派遣しており、振り返りと改善を重ねることで学修面から危機管理面にいたるまで万全のサポート体制を整えています。学外での学びに興味のある方は気軽にOff-campus Programsチームに相談してください。直近のプログラムの実績は以下からご覧いただけます。