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言語や文化の異なる学生たちが協働しながら成長する仕組みを、APUは大切にしています。言語学修や少人数制の演習などでは、先輩学生「ピア・リーダー」のもと、学生たちが互いに教え、学び合います。
学生たちにとって「ピア・リーダー」は、親身に寄り添って大学生活や学びのサポートをしてくれる頼れる存在です。「ピア・リーダー」として活躍する学生は後輩を指導する中で、人をまとめる力やコミュニケーション力、計画性など、卒業後の社会生活でも生かせる様々な能力を習得します。
新入生が学修に必要な基礎知識や手法を身に付けられるよう、APUでは「スチューデントサクセスワークショップ(SSW)」と「多文化協働ワークショップ(MCW)」という科目が1回生に向けて開講されています。また、リーダーシップのモデルを学び、国際的な場面でリーダーとして活躍できることを目標とした科目である「グローバルリーダーシップの基礎(FGL)」も開講されています。それらの科目では、TAとして採用された先輩学生が講義や演習の補助を担当します。TAはワークショップやグループワークの進行、資料検索の補助、レポート作成やプレゼンテーションのアドバイス・フィードバックなど、学修において細やかに受講生たちを支援します。また生活面での相談などにも対応するなど、大学生活のあらゆる面で受講生たちをサポートします。
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RAは初年次教育寮APハウスの運営に携わり、新寮生が別府での大学生活にスムーズに適応できるよう支援します。また寮や社会のコミュニティで生活するためのルール・知識の周知徹底、寮生間の交流促進のためイベントを計画・実施します。多様な文化が入り混じるAPハウスでは、寮生サポートという同じ目標を持った仲間と協力して活動することで、自他共に成長する機会が多くあります。
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GASS(ガス)は、主に日本の高校生とその保護者に向けて、APUの魅力を紹介します。オープンキャンパスや、キャンパス見学会の企画・運営、APUを訪れる高校生のサポートなど、高校生が「APUに入学したい」と思ってもらえるよう、様々な活動をおこないます。