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2025年7月7日（月）、ポーランドのAdam Mickiewicz University（AMU）のRafal Witkowski副学長（国際連携ご担当*）がAPUを訪問され、APUの篠田副学長およびアジア太平洋学部（APS）吉川学部長と懇談されました。
*Vice-Rector for International Cooperation

AMUはポーランドで最も学生規模の大きい大学の一つであり、政府等から数多くの研究助成を受けながら、活発に研究活動を展開しています。また言語学をはじめとした多様な研究分野に強みを持っています。

Witkowski副学長は、今回が初めての来日で、初めて訪問した日本の大学がAPUであることに触れ、「APUとAMU双方の教育研究の強みをいかし、今後、具体的な研究分野を定めた上で国際共同研究チームを立ち上げ、連携を深めていきたい」との意向を示されました。

これを受けて篠田副学長からは、APUが毎年秋に開催している「APカンファレンス2025」について紹介し、AMUの研究者にもぜひ参加してほしい旨を伝えました。さらに今後、協力協定（Cooperatation Agreement）や、具体的な研究にかかわる協定、学生・教員の人的交流や研究連携を一層推進していくことを双方で確認しました。