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学校法人東明館学園と連携協力に関する協定書を締結

2025/05/20

2025年4月18日、APUと学校法人東明館学園(以下、東明館学園)は、連携協定に関する協定書の締結式を行いました。式には、東明館学園から理事長・校長 神野元基氏、事務長・理事長補佐 金澤浩氏、国際教育センター長・国際ハウス長 松本 哲彦氏ら教職員、APUから米山裕学長、佐藤浩人入学部長が出席し、神野理事長および米山学長が協定書に署名しました。

また、東明館高等学校の生徒20名の他、東明館高等学校出身のAPU学生も参加しました。

神野理事長から「この協定締結を通し、現代社会で必要とされるグローバル人材として成長してほしい」、米山学長からは「東明館学園が掲げる『I do.』をAPUで実践し、世界を変える人材として社会に飛び立ってほしい」というメッセージが送られました。

APUは、APU2030ビジョン「APUで学んだ人たちが世界を変える。」のもと、大学を中核とした民官学の新たな地域発展モデルの創出に取り組んでいます。高等学校との連携では、世界110カ国・地域から集まる学生たちがともに学ぶ多文化環境を活かした取り組みや、27カ国・地域から集まるAPU教員と連携した取り組みを通して、世界を変える人材の育成を目指します。

連携の主な内容

【教育プログラムの共同開発・実施】

  • APUの多文化・多言語環境や専門性を活かした探究学習プログラム、ワークショップの共同開発
  • 東明館高等学校教員とAPUの協働によるAPUでの宿泊型研修プログラム開発・実施
  • 東明館高等学校の総合選択制を活かした、進路実現にむけて高大連携の検討

【教育充実・発展】

  • APU学生と東明館生徒との交流機会の創出(キャンパス訪問、オンライン交流など)


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