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連携事業
2024/12/03
2024年12月3日、株式会社トキハ(大分県大分市、以下「トキハ」)とAPUは、大分・別府地域の価値創造と、地域課題を解決に導く人材の育成を目的とした、包括連携協定を締結しました。APUグリーンコモンズで行われた締結式には、トキハから酒井祐一社長、APUから米山裕学長が登壇し、協定書に署名しました。
協定締結式の後にはトキハの酒井社長によって、「90年続く、地域に密着した持続可能な経営の秘訣」と題した講演会が行われました。質疑応答では学生から活発に質問が挙がり、酒井社長は「持続可能な別府市を作るために、トキハがどのように貢献できるか」という観点で、丁寧に回答しました。
今後は本協定のもとに両者が協働し、多様な学生の視点を生かして、地域特産品の開発や顧客ニーズの多様化に応えるための施策検討、百貨店の空間を活用した地域の人的交流や、マーケティング活動など、幅広い領域での共創を進めます。
包括連携協定後の取り組みの第一弾として、2024年12月7日(土)には、トキハ別府店でAPU学生による多文化体験を軸としたイベント、「トキハで世界旅行」を開催しました。
この協定では、以下の3つの柱を中心に活動を展開していきます: