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企業の代表者20名がAPUで研修

連携事業

2017/12/05

2017年11月17日、大分製紙株式会社をはじめとする製紙業界、文房具業界が一堂に会した太平会より、企業の代表者20名がAPUに来学しました。一行は是永 駿 APU学長との懇談や、キャンパスツアーのほか、本学の国際学生とのグループワークを行いました。

グループワークでは、横山 研治 APU副学長のファシリテートのもと、国際学生の意見を聞きながらその出身国においての製品開発の戦略等について話し合い、最後に、グループごとの戦略について発表をしました。

参加者からは、「APUでは新しい発見があり、楽しい時間を過ごすことができた」「学生の皆さんは、企業とのつながりをこれからも持って欲しい。将来、一緒に働ける日が来ることを期待する」などという感想が聞かれました。

APUでは、APUの多文化・多言語環境を活かした企業人材育成プログラム「Global Competency Enhancement Program:GCEP(ジーセップ)」を実施し、学部および研究科へ企業からの研修生を積極的に受け入れています。



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