ニュース

企業人材育成プログラム(GCEP)開講式を開催

社会貢献

2014/01/10

2013年11月26日(火)、APUは、2013年秋セメスター第2クォーターに受け入れる企業研修生の研修プログラム(GCEP)開講式を行いました。今回は、キッコーマン株式会社より1名、ソニー株式会社より1名、東邦チタニウム株式会社より3名の計5名がAPUの一員となりました。開講式には研修生や各企業人事担当者のほか、横山 研治国際経営学部長や研修生が受講する科目の担当教員が出席しました。

開講式では、APUを紹介するビデオを上映し、研修生は互いに、そしてこれから教わることになる教員に対し、自己紹介をしました。横山学部長は研修生へ次のように励ましの言葉を送りました。「皆さんは世界中から集まった多くの学生と共に学び、生活するうちに知識を得るだけでなく、異文化や多文化環境に慣れていくでしょう。そのような環境で生活することが自然に感じられるようになったら、皆さんは真の国際人になったといえます。授業での学びや学生との交流から得られる体験を大事に、楽しみながら頑張ってください」。

研修生はAPUでの約2ヵ月間で、それぞれの企業のニーズに即した研修プログラムを受講します。研修中は学生寮「APハウス」に滞在し、多様な学生とのコミュニケーションを通じて、グローバル社会で必要とされる幅広い視野と国際感覚を身につけていきます。

APUでは、APUの多文化・多言語環境を活かした企業人材育成プログラム「Global Competency Enhancement Program:GCEP(ジーセップ)」を実施し、学部および研究科へ企業からの研修生を積極的に受け入れています。



  • LINEで送る

PAGETOP