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卒業生がAPUでの経験を踏まえ新入生を激励

イベント|チェンジメーカー

2021/6/14

2021年5月26日(水)、1回生を対象とした「ピアリーダートレーニング入門」の授業で、APU卒業生の井上高彰さん(国際経営学部2011年卒業)と、Adrio faresi Yusharyahyaさん(アジア太平洋学部2018年卒業)がAPUでの経験が活きた現在の仕事についてや、APUでの大学生活を最大限活用して自己成長につなげていくためのアドバイスなどを語りました。

2006年に現在の国際経営学部に入学した井上さんは、就職支援やビジネスにおける人事・人材支援に関連する事業を数多く手がけている企業で勤務されています。会社員として勤務される傍ら、ご自身が経営者として企業を経営し、さらに飲食店経営にも携わっています。
APUにあるチャンスを活かしてとにかく行動すること、様々な価値観を持った多くの人と話すこと、学業をおろそかにせず、学んだことを実際に活用するなどして、APUの資源を最大限利用して、自己成長につなげてほしいと伝えました。

井上さんからのお話をうけて、受講生から「APUでの学生生活で後悔したことはありますか?」などたくさんの質問が寄せられました。また井上さんは自分で課題をみつけ、就職する企業の環境を使って何がしたいかというヴィジョンを持つことが大切であると語りました。

Adrioさんは受講生も参加できるゲームも交えながら、APUで経験した困難から学んだことをどのように現在の職場で生かしているかなどについて話しました。インドネシアで活躍されているAdrioさんは、日経の金融企業に勤務されています。将来的には開発経済を大学院で学び、開発銀行で働く長期的な計画も紹介してくださいました。またAdrioさんはご自身の経験を踏まえ、異なる背景の人と協働する場合は「相手の行動や気持ちをこうだろうと決めつけない」「自分の今いる環境を最大限活用して、色々な活動に挑戦してみること」と1回生にエールを送りました。

APUでは、学生たちが相互に学びあい、協力しながら成長する仕組みである「ピア・ラーニング」を大切にしています。「ピアリーダートレーニング入門」では、対人関係能力や日英二言語でのディスカッション方法、時間管理についてなど、大学で学び生活する上で必要な力や自分の目標に合わせて多文化環境を活用する力を育成することを目的としています。この授業にもティーチング・アシスタント*が配置されており、授業の進行やグループディスカッションの方向付けなど、細やかに学生のサポートにあたりました。

今回の特別講義では、社会で活躍している卒業生から、大学時代の経験やその経験がどのように仕事に活かされているかを語っていただくことで、1回生の早い時期に、APUの資源をどのように活かし学びにつなげていけるかについて、好奇心と積極性をもって考える機会の提供を目的としています。

*ティーチング・アシスタント:講義や授業補助を行う大学院生や学部生。



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