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第3回APLJシンポジウムをオンライン開催

イベント|研究

2021/6/4

2021年5月12日水曜日に第3回APLJ(APU Journal of Language Research)のシンポジウムが、オンラインで開催され、約60名の研究者が参加しました。

このシンポジウムはAPU言語教育センターの教員が、言語・文化に関する研究やAPUでの言語教育実践の発表を行うことを目的に、2019年に初めて開催し、昨年は延期ののち12月に第2回を開催していました。

今回の第3回APLJシンポジウムは、九州大学Christopher Haswell准教授と九州産業大学Jonathan Schachter嘱託講師によるプレゼンテーションで始まり、「Lost in Citations」と呼ばれる言語教育と研究について発表がありました。

プレゼンテーションは、世界の英語分野の主要な学者との一連のインタビューに焦点を当てることにより、ポッドキャストを使う利点を説明しました。

続いて、稲田栄一嘱託講師が、1人の日本語教育学を専攻した中国人学生が日本語教師の以外の道を選択した要因の詳細研究を発表しました。このプレゼンテーションでは、特に文化の影響について多くの質問が寄せられました。

ポスターセッションでは、以下のように言語と文化に関する発表が多く行われ、参加者はポスターセッションに熱心に聞き入り、活発な意見交換が行われました。

  • バイリンガル言語学習者のリテラシーの開発 (セビニー ポール准教授、眞邉 昌一嘱託講師)
  • コミュニティ活動と日本語プログラムの接続の可能性 (住田環准教授、高尾まり子嘱託講師、板井芳江元嘱託講師)
  • 留学生と国内学生の間のより強いつながりを育む取り組み (レントラー ベンジャミン嘱託講師、ウィル テリー嘱託講師)
  • 文化的交流促進をする第3の場所・手段としての中国語教室 (ホン ユーティン嘱託講師)

APU言語教育センターでは、今後もAPLJシンポジウムを継続し、たぐいまれな多国籍環境であるAPUでの言語教育実践や、言語文化についての研究・教育活動の展開に努めてまいります。

APU言語研究論叢(外部リンク)



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