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受賞
2026/05/20
2026年4月23日、ハワイ大学経営学部主催で行われた「アジア太平洋 サステイナブルマーケティング ケースコンペティション(Asia-Pacific Sustainable Marketing Case Competition 、以下APSMCC)」で、APU生チームが優勝を果たしました。
APSMCCは、アジア太平洋地域におけるサステナビリティに関する知識の深化とリーダーシップの促進を目的とする大会です。今大会には、APUのほか、ハワイ大学、ペパーダイン大学(アメリカ)、カンタベリー大学(ニュージーランド)、延世大学(韓国)、早稲田大学など、各国の大学が参加しました。
今回のケースでは、ベトナムのサステナブル・ラグジュアリー・ファッションブランド「House of Prem ière (HoP)」が抱える課題が提示されました。参加学生は「本物のものづくり」へのこだわりを維持しながら、いかに大胆な地域拡大を実現するかという、文化・ビジネス・価値観が交差する現代的なテーマに対する解決策を提案しました。
APU学生チームの「IN5IGHT」は、創業者の理念を出発点に戦略を構築し、「S.I.L.K.戦略」を提案しました。この戦略は、HoPのサステナビリティに関する価値観を、東南アジアのラグジュアリー市場において、測定可能で透明性が高く、かつ商業的にも成り立つロードマップへと落とし込んだ段階的な拡大戦略です。「ベトナムをラグジュアリーの発信地へ」という視点の転換に基づいた提案が高く評価されました。
私たちの強みは、多様な視点とブランドへの純粋な情熱にありました。HoPをまるで自分たちのブランドであるかのように大切に思えたことが、最大の強みになったと感じています。また、「なぜそれが重要なのか」と問い続けてくださった指導教員・パジャリー教授の存在が、戦略の完成度を大きく高めてくれました。
APUは、チームづくりにおいても非常に恵まれた環境だと思います。とても国際的で、個性豊かな魅力にあふれた場所であり、そうした環境だからこそ優れたストーリーが生まれるのだと感じています。ぜひ多くの学生に、このような大会に挑戦してほしいです。