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APU学生4名が「One Beppu Dream Award 2025」ファイナリストとして登壇―本田颯人さんがオーディエンス賞を受賞

学生生活|受賞

2026/04/17

2026年2月6日(金)、別府市公会堂で開催されたビジネスアイデアコンテスト「One Beppu Dream Award 2025」において、APU生4名がファイナリストとして登壇し、公開プレゼンテーションを行いました。さらに、登壇者のうち本田颯人さん(国際経営学部1回生、日本)が、来場者の投票によって決定されるオーディエンス賞を受賞しました。

「One Beppu Dream Award」は、地域課題の解決や新たな価値創出につながるビジネスプランを発掘・支援することを目的に開催されているコンテストで、2025年度は40件の応募の中から選抜されたファイナリストが最終審査に進出しました。
APUからは、Ashmi Jhaさん(国際経営学部4回生、インド)、Harold Loさん(経営管理研究科2回生、香港)、古田望乃さん(国際経営学部1回生、日本)、本田颯人さんの4名がファイナリストとして出場し、それぞれが別府の地域特性や社会課題に着目した事業構想を発表しました。

Ashmi Jhaさんは、「エルダーケア・コネクト(ECC)」をテーマに、高齢化が進む社会における孤立の課題に向き合い、高齢者と支援者・地域をつなぐプラットフォームを提案しました。多文化環境を生かし、外国人住民や若者との交流を通じて高齢者の生活の質向上を図る点が特徴です。

Harold Loさんは、「Laxy Beppu – Beppu Story Teller in Your Pocket」と題し、スマートフォン上で別府の歴史や文化、地域の魅力を体験できるデジタル観光ガイドを提案しました。地域資源をストーリーとして再構築し、観光体験の質を高めることで、持続可能な観光の実現を目指しています。

古田望乃さんは、「Skill Port」を発表。留学生や多様なバックグラウンドを持つ人材が、自身のスキルや語学力を地域や企業と結びつけるプラットフォームの構築を提案しました。多文化人材の活躍機会を創出し、地域経済の活性化と国際交流の促進を図る取り組みです。

本田颯人さんは、「マイショク ― 別府発、アレルギー対応の見える化で食のセーフティネット創造 ―」をテーマに、自身の経験をもとに、飲食店のアレルギー対応状況を可視化するサービスを提案しました。誰もが安心して外食を楽しめる社会の実現を目指す本構想は、多くの来場者の共感を集め、会場投票によりオーディエンス賞を受賞しました。

当日のプレゼンテーションでは、学生たちが英語と日本語を自在に使い分けながら、課題設定の背景や事業の独自性、社会的インパクトを明確に発信しました。審査員や来場者からの質問にも論理的に応答する姿は、APUにおける多文化環境と実践的学修の成果を示すものとなりました。



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