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学生団体ORCAが開学25周年記念ビジネスケースコンペティションを開催

イベント

2026/01/14

11月24日(月)、11月25日(火)の2日間、学生団体「コ-カリクラルを実現する団体(ORCA)」が、APU生を対象としたケースコンペティション「APU Annual Case Competition(AACC) )を、APUと共同で開催しました。コ-カリクラル(Cocurricular)とは、大学教育を保管するために、学生が主体となって学びを広げる活動です。ORCAは、ケースコンペティション、業界インタビューなどのコ-カリクラルを通して、学生の卒業後のキャリアを支援しています。

ケースコンペティションでは、現実の社会課題等に対して参加者が解決策を提案し、その内容や質を競います。国際経営学部生が参加するという印象が強い大会ですが、今回はアジア太平洋学部やサステイナビリティ観光学部の学生の参加も推奨され、テーマは誰もが馴染みのある「ウェルネス」に設定されました。

予選には全ての学部から応募があり、合計108名の学生が参加しました。出題されたテーマは、温泉資源を活かして国際的なウェルネス都市としてのブランドを打ち出す別府市が実際に抱える、宿泊客減少や競合激化、水資源の持続可能性などの課題に対する解決策です。予選ではエイムネクスト株式会社、株式会社福井製作所、株式会社チェンジ、株式会社TMHより招いた審査員と、立命館大学とAPUの教員陣を前に、27チームそれぞれがプレゼンテーションを行い、4チームが決勝戦に進出しました。

大会二日目に開催された決勝戦では、ファイナリストの4チームがそれぞれ個性的な戦略を打ち出して競い合い、最終的にAPMの学生4名から成るチーム「BIG4」がチャンピオンに輝きました。「BIG4」は、課題設定の妥当性、アイディアの実現可能性、リスクの特定等が、特に高く評価されました。加えてプレゼンテーション時の立ち居振る舞いや、チーム内で円滑なコミュニケーションが取れているかといったソフト面も重要な評価ポイントとなり、見事優勝を収めました。上位3チームには賞金が授与され、今年のAACCは閉幕しました。

ORCAからのコメント

本大会の最も大きな開催意義は、日本人参加者がいたことです。これまでORCAが開催してきたケースコンペティションは英語を主軸としており、日本人学生にとって参加へのハードルとなっていました。今回はその点を改善するため、バイリンガル形式での運営を行い、募集段階から多くの日本人学生に情報が届くよう工夫しました。本大会をきっかけに、日本人学生の参加が広がる新たな流れが生まれることを期待しています。
さらに、立命館大学および九州工業大学の学生が運営を手伝ってくださり、ORCAメンバーとの間に新たなつながりを築くことができました。このつながりを基盤として、今後は3大学が連携し、共同でイベントを企画するなど、相互に学び合える機会を創出していきたいと考えています。

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