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出口学長特命補佐 名誉教授の称号を授与

受賞

2024/06/26

2024年5月16日、前APU学長である出口治明学長特命補佐にAPUでの功績を称え、米山裕学長より名誉教授の称号を授与しました。授与式は、APU東京オフィスで行われました。

出口学長特命補佐は、2018年1月にAPU第4代学長に就任し、6年間にわたって大学運営に尽力しました。サステイナビリティ観光学部の開設や「APUで学んだ人が世界を変える」というAPU2030ビジョンのもと、若者の人材育成にも積極的であり、「APU起業部(通称:出口塾)」を立ち上げ、学生や大学院生の起業家育成を促進しました。学長として常に大学内外の声に耳を傾け、精力的に経済界や高校での講演会をこなし、執筆活動にも取り組み多数の著書を発表、数々の功績を残しました。学長任期終了後の2024年1月より、現職である学長特命補佐に就任しています。

名誉教授の称号は立命館アジア太平洋大学名誉教授規定により、APUの教授として、教育・研究上またはAPUに対して特に功績顕著であった教員に授与しています。



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