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サステイナビリティ観光学部が開設。別府温泉まつりで初めての活動

学生生活|イベント

2023/04/27

4月1日(土)に開設したAPUの3つ目の学部、サステイナビリティ観光学部1期生有志の企画で、翌日4月2日(日)に別府市内で行われた第109回別府八湯温泉まつりの催しの1つ、「湯ぶっかけまつり」に、お揃いのはっぴを着て、神輿を担いで参加しました。

大学として温泉まつりに参加したのはこれが初めてです。今回温泉まつりに参加した学生ならびに学部長は、新学部が別府の街・人々と繋がり、共に地域の活性化を目指せることを願って神輿を担ぎました。祭には学部を問わず数百名のAPU生が参加し、温泉でずぶ濡れになりながら、別府の市街地を笑顔で練り歩きました。

別府八湯温泉まつりは、明治43年から地域の人々に愛されてきた、歴史ある祭りです。祭りは、八幡朝見神社での御神火採火式に始まり、市内各所での催し、中心部での神輿パレード、扇山の火入れなど、4日間にわたり行われます。なかでも湯ぶっかけまつりは、参加者たちが99トンの温泉をかけ合うという、温泉地別府ならではのユニークな行事です。

今回APUで新たに開設した学部、サステイナビリティ観光学部は、持続可能な社会づくりを研究する「サステイナビリティ学」と地域の経済・文化に影響を与える「観光」の両面から学べる「サステイナビリティ」を冠する日本で唯一の学部です。「循環型地域社会の形成」や「観光による地域の開発・価値創造」を目指します。

学部紹介サイトはこちら:https://www.apu.ac.jp/st/



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