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2022年11月1日、駐日インドネシア共和国大使館より、ヘリ アフマディ特命全権大使がAPUを訪問され、教職員や学生との懇談後、インドネシアウィークのパレードを観覧されました。今回の訪問は、コロナ禍で中止となっていたインドネシアウィークが3年ぶりに開催されるにあたり、学生実行委員らが大使を招待したことにより実現しました。

懇談においてはAPUからは、出口学長をはじめ淺野昭人副学長、佐藤洋一郎アジア太平洋学部長・研究科長、夏田郁入学部長、ダハラン・ナリマン教育開発・学修支援センター准教授、インドネシア出身の学生らが参加し、今後の連携強化について話し合われました。

APUはこれまでも多くの大使をキャンパスにお迎えしています。各国にスポットを当てて文化や言語を紹介するイベント「マルチカルチュラルウィーク」の中で、インドネシアウィークは本格的なパフォーマンスで人気の高いウィークですが、その背景には駐日インドネシア大使館からの手厚いご支援と親身なご助言があります。現在APUには大学院生18名を含め403名のインドネシア出身学生が在籍しています。母国大使や大使館職員との交流は、学生にとってかけがえのない経験となりました。