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駐日ウクライナ特命全権大使がAPUを訪問

講演・シンポジウム|来学者|SDGs

2022/11/17

2022年10月21日(金)、駐日ウクライナ大使館よりセルギー・コルスンスキー特命全権大使がAPUのキャンパスを訪問され、出口治明学長、米山裕副学長、山形辰史アジア太平洋学部教授・アジア太平洋研究センター長、そしてウクライナからのAPU学生と懇談しました。

懇談の中で、コルスンスキー大使はウクライナからの避難民を多く受け入れる別府市に対する感謝を述べました。多くの若者が日本国内で学修をスタートしていることに触れ、「将来の両国の架け橋となる人材になってほしい」と述べました。

その後、コルスンスキー大使は佐藤洋一郎アジア太平洋学部長が司会進行役を務めるRCAPSセミナーに参加し、グロッサーマン多摩大学シニア・リサーチャーとともに「The War in Ukraine and the Implications for the Indo-Pacific」と題した講演会を行いました。講演後は質疑応答を行い、アジア太平洋地域への影響について学生からの熱心な質問に答えました。



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