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世界で活躍する卒業生が講演しました -GOALプログラムを実施-

教育プログラム|チェンジメーカー

2022/7/26

2022年6月17日、APUの日本語と英語の授業で卒業生がゲストスピーカーとして講演をするGOAL(Global Alumni Lecture)プログラムが実施されました。

GOALは2015年に始まったプログラムで、世界中の様々な職業についた卒業生がAPUキャンパスに戻り、仕事を通じて得た知識や経験を在校生に共有します。在校生には将来のキャリアゴールを描き、APUでの学びを卒業後のキャリアとどのようにつなげていくかを考えるように促される機会となっています。

2022年春セメスターは、14名の卒業生がオンラインで参加しました。それぞれの卒業生は、APU在学中の語学学習の経験や卒業後のキャリアについて語り、後輩を激励しました。

日本語中上級の授業で講演したMAO Phallinさん(アジア太平洋マネジメント学部* 2005年卒、カンボジア)、FUNGATIRA Yankho Joyさん(国際経営学部2012年卒、マラウイ)は、2人ともAPUに入学した当初は日本語が全く分からない状況でした。しかし、日本語の授業での学修はもちろんのこと、アルバイトや友人との会話を通じて修得した経験から、「苦手意識があっても、どんどん日本語は使うべき」(MAOさん)と後輩にアドバイスをしました。

参加学生からは卒業後、日本で働くことを見据えた質問が相次ぎ、先輩の経験を自身の将来に活かすべく活発な質問が飛び交いました。先輩からは「日本で働くときは、日本語以上に日本文化に慣れることが大変」と共通した感想が語られましたが、日々のコミュニケーションを通じてその壁を乗り越えたエピソードを聞いて、参加学生は大きく頷いていました。

最後に後輩たちへのアドバイスとして、「ゼミの選択は重要です。私はゼミで常に答えのない課題を出され、それについて仲間と議論を重ねました。大変な経験ではあったけれど、社会人となりその経験が非常に大切だったと感じています。なぜならば、社会に出ると答えのない課題の連続だからです。」「皆さんも、沢山の仲間と出会い、課題を解決するためのトレーニングを積んでください」(MAOさん)、「とにかくなんでも経験してください。失敗が許されるのは大学生だからこそ。チャレンジをする経験が大切です」( FUNGATIRA さん)と激励の言葉を贈りました。

GOAL運営の一部は寄付により支えられています。APUの財産である世界で活躍する卒業生と在校生を繋ぐ貴重な機会を、多くの方に支援していただいています。

【参加者一覧(敬称略)】
MAO Phallin(2005)
関 敬子(2006)
古澤 有依子(2007)
BOONMII Pakrapii(2012)
FUNGATIRA Yankho Joy(2012)
ANISSA Dyah Setyowati(2014)
NGUYEN Ha Van(2014)
ANINDYA Pradipta(2016)
PARK Seung Woo(2016)
PANG Khee Li(2018)
SAKTHIBALAN Balathandautha(2019)
NURULLAEVA Mokhinur(2019)
DAO Minh Hoa(2019)
KHAN Salman(2022)
(卒業年度)

*アジア太平洋マネジメント学部は、2009年4月に国際経営学部へ名称変更



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