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国際経営学部の授業で、foodpandaとコラボレーション。実社会のビジネス戦略を実践的に考える

教育プログラム

2021/9/8

2021年春セメスターの授業で、国際経営学部(APM)の学生が販売管理戦略を学ぶ人気科目、イ・クニ教授のハイブリッド授業「セールスプロモーション・マネジメント」にて、オンラインフードデリバリーサービスを事業の1つとするfoodpandaとのコラボレーション授業を実施しました。

およそ200名以上の学生が受講するこの授業では、これまで授業で学習した理論を実践に落とし込み学ぶため、企業を招き、その企業の経営課題などを課題テーマとして提供してもらいます。受講生は、そこで与えられた課題への解決策を考え、企業の方へプレゼンテーションを通じて、提案するものです。

今回のコラボレーションは、大分市に支店を開設したばかりの「foodpanda」の担当者として赴任してきた清水瀬仁さん(アジア太平洋学部2017年卒業)が、かつての恩師イ・クニ教授に何かコラボレーションできないか、と相談を持ちかけたことがきっかけで、実現しました。

学生へ投げかけられたテーマは、「大分か福岡のどちらかで顧客やパートナーシップを増やすための戦略」。このテーマを考える上で、イ・クニ教授は、PaypayやNescafeなどのグローバル企業の広告やキャンペーン、ビジネス戦略など例に挙げ、学生に実社会でどのような戦略がとられているのかを紹介し、学生は理論的な知識を身につけプレゼンテーションに挑みました。

この授業の受講生で、APM3回生の德本陽介さんは、「この授業を受けて、日常生活の中で広告を意識するようになりました。すべてに意味があると思いました」と話します。

こういった実践的な授業の中で、企業は、ビジネス戦略にすぐに取り入れられるような新しいアイディアを得ることができ、また学生にとっては、企業の方々へプレゼンテーションすることで、実在する企業の課題について考える機会、そしてその自らの解決策への建設的なフィードバックを得られることで大きな学びにつながります。

イ・クニ教授は、「卒業生と協働できることや、自身の授業の中での教えが今日のビジネス界で卒業生を通じて、実現されていることが嬉しい」と語り、また「何よりも、学生たちにマーケティングに興味を持ってもらいたい」と話しました。

APUでは、様々な企業の皆さんにご協力いただき、実社会での課題などを提供してもらうことで、学生の実践的な学びにつながるような授業を取り入れています。



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