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駐日ルワンダ共和国大使がAPUを訪問

来学者

2021/06/21

2021年6月4日(金)、駐日ルワンダ共和国特命全権大使Ernest Rwamucyo閣下がAPUを訪問され、APUの李燕副学長、ルワンダ出身学生等と懇談されました。

Rwamucyo大使は日本に赴任される前から、ルワンダ政府の通商産業省の事務次官を務めるAPUの卒業生のMichel Minega SEBERAさん(アジア太平洋研究科2011年卒業)からAPUについての話を聞き、以前からAPUを訪問したいと熱望されていたそうです。

APU教職員との懇談の中で大使は、APUとの強固な連携を求めているとした上で、「ルワンダの若者に日本留学のチャンスを掴んでほしい。そのためにAPUの情報をもっと伝えていきたい。」と述べられました。今後ルワンダ大使館を通じて、ルワンダ本国の中等教育の情報やAPUの入学に関する情報など、お互いに情報を交換しあうことでさらなる連携を深めていくことを確認しました。

続いて、Rwamucyo大使はルワンダ出身の学生2名と懇談し、APUでの学生生活について報告を受けたほか、学生の案内でキャンパスを視察されました。

現在、APUには3名のルワンダ出身の学生を含め、アフリカ大陸の24の国から62名の学生が学んでいます。



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