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キャンパス整備|20周年
2019/12/18
APUは開学20周年を契機に、学生生活の充実のためのキャンパス整備を順次進めています。その取り組みの一つとして、バス利用者の利便性、快適性の向上を目的に、バスシェルターの建設を計画しています。このバスシェルターはAPU キャンパス内のバス停付近に建設予定で、施設内には民間のコンビニエンスストアも出店予定です。2020 年 1 月より工事を開始し、2020 年9月中旬にバスシェルターをオープンしサービス開始予定です。
現在、 多くの学生がバスを使って通学していますが、屋根のある所でバスを待つことができるスペースは限られています。学生の皆さんから、風雨をよけ、快適にバスを待つことができるようにしてほしいとの声を受け、今回バスシェルターを整備することになりました。また、バスシェルター内に出店する民間のコンビニエンスストアでは、さまざまな物品の購入やサービスも利用できるようになります。
施設内には、待合ラウンジの整備も計画しています。ラウンジは飲食スペースの機能としてだけではなく、学生同士がバスを待つ間に交流できる空間づくりを目指しています。ラウンジの空間づくりにあたっては、学生へのヒアリングを実施し、そこで出された意見やアイデアが反映される予定です。また、APU-Club・国内学生父母の会にこの待合ラウンジの意義にご賛同いただき、テーブルやソファーなどの什器の整備費用として1,000万円のご寄附をいただくことになりました。
バスシェルター施設の詳細は、決定次第順次お知らせします。
学生をはじめとしたAPUに訪れる多くの方が快適に過ごせるよう、APUは学生の声を取り入れながら引き続きキャンパス整備に取り組んでいきます。
イメージ図
※画像は完成イメージにつき、実際とは異なります
今後のスケジュール(予定)
現在のバス停