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日本語を学ぶということ-4名の卒業生(海外出身)が講演

教育プログラム

2018/12/25

2018年12月8日(土)、日本で働く経験をもつ4名の卒業生が、日本語の言語クラスで、日本語力をどのように伸ばしたのか、今の会社をどうやって選んだのか、どのような仕事をしているのか、日本語を使って日本で働くことの楽しさや難しさなどを講演し、日本語力を鍛えている最中の国際学生たちに刺激を与えました。

(講演をした卒業生)
GANBAATAR Zayasaikhanさん (アジア太平洋マネジメント学部*2005年9月卒業)
SOUINI, Nadiaさん (アジア太平洋マネジメント学部*2005年9月卒業)
DISSA Syakina Ahdanisaさん (アジア太平洋マネジメント学部*2010年9月卒業)
RIMON Md Hridoy Mahmudさん (国際経営学部2018年3月卒業)

この卒業生の講演を聞くGOAL(Global Alumni Lecture)という取り組みは、「世界に散らばる卒業生がAPUキャンパスで在校生とつながり、自らの知識と経験およびキャリアについて語るプログラム」です。様々な場で活躍する卒業生をAPUのロールモデルとして在学生に示すことで、APUでの学びが卒業後のキャリアにどの様につながるかを具体的に学び、在校生自らのキャリアビジョンの形成および在学中の学修動機づけになることを目指しています。

世界中で活躍しているAPUの卒業生はAPUの財産です。今後APUでは、世界中の卒業生とAPUを繋ぐ取り組みを、ますます強化していく予定です。

*アジア太平洋マネジメント学部は、2009年4月より国際経営学部へ名称を変更しました。



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