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地方創生-山本幸三大臣がAPUを視察

来学者

2017/06/08

2017年5月21日、山本幸三 内閣府特命担当大臣(地方創生、規制改革)が、日本の未来へつなげるため全国各地で進んでいる「地方創生」のひとつの取り組み事例として本学を視察されました。

はじめに、今村正治 本学副学長が、本学において、2000年の開学時から掲げている「3つの50(世界50カ国・地域以上からの国際学生の受け入れ、全学生の50%が国際学生、全教員の50%が外国籍教員)」の目標や大分県や別府市の大型公私協力で開学した経緯を説明しました。その後、山本大臣は、キャンパス見学や本学学生と懇談を行い、最後には学生一人ひとりにアドバイスや励ましの言葉を贈りました。

山本大臣は、「国際的な教育・制度・環境が整った大学を目の当たりにし、感銘を受けました。地方に立地する大学の振興において重要である独自性を最大限に生かしているAPUの視察は非常に有意義でした」と視察の成果を述べました。



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