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2016年7月31日（日）～ 8月7日（日）の8日間、アメリカ、イギリス、イタリア、インドネシア、ケニア、韓国、スリランカ、タイ、台湾、フィリピン、マレーシア、モンゴル、ベトナム、日本の14カ国の高校生39名が、APUで開催された「2016 ACE（Academic and Cultural Experience）Summer Program in Japan」に参加しました。これは、APUの多文化教育環境のなかで、グローバルなコミュニケーションのあり方や多文化共生について考えるサマー・プログラムです。

参加した高校生は、日本語授業や日本文化の講義、茶道体験、和太鼓体験、浴衣の着付け、大分県臼杵市でのホームステイなどを通して、日本文化に触れるとともに、APU学生とのディスカッションや、日本人高校生との交流、参加者の共同生活などを経験し異文化理解を深めました。

参加者からは、「ホームステイで日本の家族と生活ができるなどいろいろな経験ができました」「APU学生がと ても活発で、新しい文化に対しオープンだったことに感動しました」「素晴らしい経験ができました。大学生として戻ってきてAPUで勉強がしたいです」｢いろいろな国の友達ができ、日本の文化だけでなく、新しい文化も知ることができました｣　といった感想が寄せられました。