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日系ブラジル人の高校生24名がAPUを訪問

教育プログラム|学生生活

2016/07/19

2016年7月10日(日)から7月12日(火)にかけて、ブラジルの日本語学校に通う日系ブラジル人の高校生24名がAPUへ来学しました。

 

来学したのは、日本語の普及を支援している「ブラジル日本語センター」が主催する、両国の懸け橋となる人材育成を目指すプログラム「ふれあい日本の旅」の参加者たち。6月29日~7月27日にかけて、北海道から九州の各所を回り、APUへの訪問もプログラムの一つとなっていました。

APUに到着した一行は、本学学生寮のAPハウスへチェックイン。案内役の学生らがポルトガル語で出迎え、大学の説明や学生生活の紹介を行いました。11日には大分ブラジル友好協会も加わった懇親会が行われ、APUの学生と日系ブラジル人の高校生がお互いにパフォーマンスを披露し合うなど、親睦を深めました。

 



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