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連携事業
2016/07/04
2016年6月8日(水)、企業向けグローバル人材育成プログラム(GCEP)*1において、国際学生との交流を通して異文化適応能力を育成するプログラム「ALL:Active Language Learning」がスタートし、GCEP受講生とALLプログラムTA*2(ティーチングアシスタント)との初顔合わせ会を行いました。
今期(6月3日~8月上旬まで)のGCEPには、金融、サービスなど異なる業種から3名が受講しています。ALLプログラムでは、11カ国からの学生TAがGCEP受講生の実践的な言語学習をマンツーマンでのサポートを行い、自由なテーマで議論を交わすことで積極的な異文化理解を促します。ALLプログラムはGCEPのカリキュラムの一部として、ほぼ毎日実施されます。
*1 GCEP(Global Competency Enhancement Program)とは、企業で働く人材が、学生寮APハウスで生活し、英語開講授業の受講などを通して、実践的な言語学習を行うほか、グローバル社会を生き抜いていくための能力(異文化理解力、適応力、交渉力)を育成するプログラムです。
*2 TA(ティーチングアシスタント)とは、他の学生の学習をサポートする学生スタッフ。
関連リンク:
社会で働く人材のグローバル化養成プログラムGlobal Competency Enhancement Program