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連携事業
2015/10/14
2015年10月2日(金)、APUは、2015年秋セメスター第1クォーターに受け入れる企業研修生の研修プログラム(GCEP)開講式を行いました。今回は、GCEP開講以来最多の9社計9名がAPUの一員となりました。
開講式には研修生や各企業人事担当者のほか、山神進 理事補佐が出席しました。
開講式では、山神理事補佐が「このプログラムは、APUの多文化環境を活かした社会貢献を可能にするだけでなく、学生にとっても社会人から多くを学ぶことが出来る、双方にとってメリットのある試みです。研修生の方々には、今後のステップアップにしていただきたい」と歓迎の挨拶を述べました。その後、研修生は一人ひとり自己紹介を行い、今回の研修での目標などを熱く語りました。
研修生はこれからAPUで過ごす研修期間の中で、それぞれの企業のニーズに即した研修プログラムを受講します。学生と共に講義を受講する中で、多様な学生とのコミュニケーションを通じて、グローバル社会で必要とされる幅広い視野と国際感覚を身につけていきます。
また、研修中は学生寮「APハウス」に滞在し、ALLと呼ばれる多国籍の大学院生や学部学生から選抜されたTA(Teaching Assistant)が言語学習をマンツーマンでサポートし、より実践的な言語能力を育成します。
APUでは、APUの多文化・多言語環境を活かした企業人材育成プログラム「Global Competency Enhancement Program:GCEP(ジーセップ)」を実施し、学部および研究科へ企業からの研修生を積極的に受け入れています。