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2022年7月11日（月）～15日（金）にかけて、タイウィークを開催しました。90か国・地域以上から学生が集まるAPUでは、各国・地域名称を冠して、多様な文化や言語を紹介する「マルチカルチュラルウィーク」を、学生が中心となって実施しています。これまで恒例行事として実施されてきましたが、新型コロナウィルス感染拡大の影響で、従来通りの規模での開催が長らくかないませんでした。このたび約3年ぶりに、キャンパスにて、感染対策を講じた上で、対面でのタイウィークが実現しました。

初日には、噴水前でパレードが開催されました。天候にも恵まれ、訪れた多くの学生がタイの伝統衣装と踊りに魅了されました。ウィーク中は、お化け屋敷とゲームブースも登場して、タイ独特のお化けが現れました。そして、フィナーレとしてミレニアムホールで開催されたグランドショーでは、笑いあり、踊りありの演劇が上演され、観客を楽しませました。当日の様子はYouTubeでライブ配信され、アーカイブ動画はYouTubeとFacebookで見ることができます。

YouTube: https://www.youtube.com/watch?v=qD2F43ElxnE
Facebook: https://fb.watch/etXw09Vkxo/

今回もタイ王国独自の文化的魅力が、１週間かけてたっぷりと紹介されました。次回のマルチカルチュラルウィークは、11月にインドネシアウィークを開催する予定です。