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2013年8月23日～25日、大阪・舞洲アリーナで開催された｢第9回全日本大学フットサル大会｣に、APU男子フットサル部DELFINOが九州代表として出場し、創部以来初の3位に入賞しました。

フットサル部DELFINOは2000年に創部し、現在35名の部員がいます。2010年、2012年に続いて3度目の全国大会出場となった今回、ベスト4を目標に厳しい練習を続けてきました。

大会では、全国約130チーム9地域の予選大会を勝ち抜いた11チームと開催地代表1チームの計12の大学フットサルチームが、リーグ戦・トーナメント形式で優勝をかけて闘い、DELFINOは初めて決勝トーナメントに進出しました。迎えた準決勝では昨年優勝した順天堂大学GAZILと接戦の結果、3－5で敗れましたが、悲願の3位入賞を果たしました。

全国で3位という成績と共に、1チームにだけ与えられるフェアプレー賞も受賞しました。