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パネル・ディスカッション:循環型社会の創出に向けて
こちらのイベントは終了いたしました。
2015年2月6日(金) 15:00~18:00
英語・日本語
アカデミック・オフィス、中川、春日 (78-1122)
第一部:パネラー発表 (15:00-16:30)
・今回のパネル・ディスカッションの趣旨等の紹介(塚田俊三 APS教授)
・基調講演:廃食油を使ったバイオヂーゼルの精製(自然と未来社(株)代表 星子文氏)
・追加講演:海水の淡水化 (トリア応用科学大学(独)Mr. Ranahansa Dasanayake)
・追加講演:北九州における持続可能社会作りのための地域活動 (NPO里山を考える会Ms. Christine Meister)
・追加講演:下水道汚泥をエネルギー資源に(水イング(株)林義崇氏)
コーヒーブレーク (16:30-16:50)
・トリア応用科学大学とAPUとの Dual Degree Program (IMAT) の紹介(APU博士課程Mr. Zou)
第二部:パネル・ディスカッション(司会:塚田俊三APS教授,)(16:50-17:20)
第三部:フロアー・ディスカッション:循環型社会の創出に向けて:
地域レベルで何ができるか (17:20-18:00)
“APS環境と開発 (E&D) クラスター”では地球規模で進展する環境悪化に対処するため、一連の啓発セミナーを開催することとしていますが、その第一弾として、今回、循環型社会の形成を取り上げ、APU生が地域レベルで何ができるかを考えるため、パネル・ディスカッションを開催することにしました。
今回は、都市生活資源の再資源化、水の浄化等、身近でかつ具体的問題を取り上げることとし、パネラーについても、著名な環境専門家というよりは、むしろ若い世代の地域リーダーや草の根レベルで活躍しているAPU卒業生の参加を求めて開催することとしています。 出来るだけ双方向での意見交換が出来るダイアローグ志向型のものにしたいと考えていますので、皆様、奮ってご参加ください。 発表・意見交換は、基本的には英語で行いますが、日本語から英語には適宜通訳を付けますので、日本語でも英語でも自由に発言頂けます。