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受賞
2026/09/07
2026年7月22日(火)から25日(金)にかけてドイツ・ニュルンベルクで開催された、国際模擬裁判大会「ニュルンベルク模擬裁判2026」において、APU生チームが日本の大学として唯一、ベスト16入りを果たしました。さらに、チームメンバーのJayaweera Devni Nehaさん(アジア太平洋学部3回生、スリランカ)はベストスピーカー賞第2位を受賞しました。
ニュルンベルク模擬裁判は、第二次世界大戦後にナチス指導者の裁判が行われた歴史的な第600号法廷を会場として開催される国際大会です。本大会では、世界各国から参加した137チームが法的主張をまとめた主張書を提出し、その書面審査を通過した上位40チームのみが口頭弁論ラウンドへ進出することができます。APU生チームの主張所は、明確で説得力のある論証が高く評価されました。
今年度は、少年兵の徴集、勧誘、戦闘への参加が行われた国内武力紛争をテーマとして、共同正犯による個人の刑事責任や、強制的な状況下で得られた証拠の有効性など、国際刑事法における重要な論点について議論が行われました。
国際刑事裁判が初めて開かれた歴史的な法廷で検察側として弁論できたことは、世界各地で不安定な情勢が続く今だからこそ、正義と責任追及の重要性を改めて実感する貴重な経験となりました。国際刑事裁判所(ICC)やその他の国際裁判機関で活躍する法曹関係者の方々を前に弁論する機会を得られたことに加え、ベストスピーカー賞第2位という名誉ある賞を受賞できたことを大変光栄に思います。
口頭弁論ラウンドでベスト16入りを果たせたことは、私たちにとって大きな励みとなりました。今後のAPU生にも、ぜひ模擬裁判大会に積極的に挑戦してほしいと思います。この経験は、自身の成長だけでなく、国際的な正義の実現に貢献する意義について考える貴重な機会になるはずです。
この大会は、私たちにとって忘れがたい貴重な経験となりました。歴史ある第600号法廷に立ち、ICCの裁判官や法曹関係者の方々を前に弁論を行うとともに、世界各国から集まった優秀な参加者たちと交流を深めることができました。
法学を専攻していない私にとって、この経験は自分の殻を破り、国際法への理解を深める大きな挑戦でもありました。また、国際関係を新たな視点から捉える貴重な機会にもなりました。APU生の皆さんにも、ぜひ勇気を持って新たな挑戦に踏み出してほしいと思います。