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連携事業
2026/09/02
2026年8月6日(木)~8日(土)の3日間、立命館アジア太平洋大学(APU)、明治大学、東北大学、九州工業大学の4大学の学生が参加する「多文化共修SA(Student Assistant)カンファレンス」を開催しました。本カンファレンスは、文部科学省「大学の国際化によるソーシャルインパクト創出支援事業(SI事業)」の一環として、SAが互いの教育実践や課題を共有し、大学の枠を越えて学び合うことを目的に実施されたものです。
2025年度には、APUと明治大学の2大学によるパイロット実施を行い、SA活動や育成について活発な議論や実践を重ねました。2026年度は東北大学、九州工業大学が加わり、4大学の学生が学び合う場へと発展しました。
カンファレンスでは、初日にミネソタ大学のDr. Michael Gohによる講義を通して、異なる文化的背景を持つ人々と効果的に関わるための能力であるCQ(Cultural Intelligence)について学びました。2日目には、APUにおける実際の事例を題材に、CQを構成する「Drive(意欲)」「Knowledge(知識)」「Strategy(戦略)」「Action(行動)」の4つの観点から課題を分析し、SA活動にCQを生かすための体験型ワークショップを実施。そして最終日は、3日間の学びをそれぞれの大学でどのように実践につなげていくかを考え、大学ごとに発表しました。
今回のカンファレンスでは、各大学の実践や課題を共有し、それぞれの環境に応じた多文化共修SAのあり方を考えるとともに、大学の枠を越えた学生同士の学び合いを深める機会となりました。APUにとっても、他大学との対話を通してこれまでの実践を振り返り、今後のSA育成や多文化共修のさらなる充実につなげる機会となりました。