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みなさんは道端に咲いている花を見て何を思うでしょうか。色とりどりの花を見るとどこか心をホッとさせてくれる存在ではないでしょうか。APUでは教養科目の一つとして、茶道や華道、能(科目名:日本の伝統芸能)の授業があり、日本の文化に触れることができ、学部限らず履修することが可能です。今回は2025年春セメスターに私が履修した華道の授業の紹介をします。
春は様々な美しい花が咲いています。それを用いて、花を生けるのです。授業は週に2時間連続で7週間に渡り行われます。華道の授業がある日は、普段の課題や喧騒から距離を置き、心が休まるひと時です。
3週目以降は、花屋の花材を用いて生け花を行います。限られた空間の中で個性を表現し、感性を学ぶということを華道の授業で得ることができました。花を生けるということだけでなく、生け花の歴史についての講義を受け、今後の現代人にとっての生け花の可能性についても考察を行います。
普段花を買うということをしない私にとって、生け花をするという貴重な経験を通じて非常に価値ある体験ができたと思っています。ぜひみなさんも華道の講義を履修していけばなの楽しさ、歴史、そして可能性を感じてみてください!
みなさんこんにちは〜APM 2回生の西村翔です!色々なところに旅行に行きおいしいものを食べることが最近のマイブームです!
SPAの活動を通じて様々な方と関わることができたらと思っています!別府やAPUの魅力をSPAを通じてみなさんにもっとお届けできると嬉しいです!