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APUでのサークル活動に興味をもつ方もいらっしゃると思います。サークルは学生自ら作ることができます。今回は、私がバスケットボールサークルを設立した経緯をご紹介します。
私がサークルを設立する際に苦労したことはメンバー管理・確保でした。サークルをつくるときには、まずAPハウスで人を集めることをおすすめします。交流して、メンバーや役職の人と結びつきを深めてから申請しましょう。
メンバーが決まったら学生団体登録申請書とメンバーリストを提出します。サークル申請には、代表、副代表、会計責任者、システム管理者の四役が必要です。1つのサークルで役職になると他団体の役職を兼任することはできないというルールがあります。
設立後は説明会やガイダンスにたくさん参加しました。わからないことがあると、オフィスで確認しました。
サークル設立から2年。活動日は毎週水曜日の7限に設定しました。サークル内には様々な国籍の学生がいます。そのためサークル運営の途中でもコミュニケーションの問題などがありましたが、それを乗り越えて、サークル活動を続けています。今まで2回イベントを実施し、初回は2023年秋に行い、2回目は2024年春に学外の団体の方たちと交流試合をしました。今後も学校外の人と交流試合を行いたいと考えています。
ここまでサークル設立からの過程をご紹介してきましたが、サークルはどのように継続するかが課題だと思います。後任の問題などがあります。また、興味深い話で、複数の国籍の学生がいるサークルが続いているといいます。私たちのサークルのメンバー構成も多国籍なので、今後も交流しながら親交を深めていきたいですね。
APU basketball club: Instgram
国際経営学部2回生の徐麗嘉です。中国出身です。華芸とバスケットボールサークルで活動しています。SPAを通して、文章力の上達と色々な人と出会うことを楽しみにしています。よろしくお願いします。