Ritsumeikan Asia Pacific University
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  1. 第7章 制度(転籍・早期卒業等)
  2. 4. 編転入生

3回生編転入生向け概要

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3回生編・転入とは、他大学等からAPUへ3回生進級時に、編入学または転入学ができる制度です。

3回生編・転入生または2回生編・転入を希望している学生は必ずこちらの動画をご覧ください。

単位認定

前籍大学で修得した単位を、APUの単位として認定します。
3回生としてAPUに入学する皆さんは、62単位を上限に単位認定が行われます。

科目名認定は原則行いません。

認証校(AACSB、EQUIS、EPAS、AMBA)の一部の科目のみ、科目名認定が行われます。

APUで必修科目とされている科目への認定は行いません。

必修となっている言語科目においても同様です。

認定された単位の確認方法

入学後に、成績確認システムから確認することができます。
大学から通知は行いません。自分自身で確認してください。
確認の方法は、入学後のガイダンスにてご案内いたします。

演習科目(ゼミ)

APUでは演習科目(ゼミ)が必修になっている学部があります。

演習科目(ゼミ)の履修は、編転入学直後から開始されます。
履修には事前の申請が必須です。(特に必修のAPS・STの学生)申請手続きについては、入学前に実施していただく必要があるため、個別ご連絡いたします。各自ご対応ください。また、手続きの前に、どの教員のゼミを希望するかなどの、申請に必要な情報を各学部の演習科目のページから各自で目を通しておくことをおすすめします。

各学部の演習科目(ゼミ)についてのページ

  • APSとSTの学生は、自身の卒業にかかわる重要な手続きになります。
    申請スケジュールや概要を各自でよく確認しましょう。
  • 在学生の申請スケジュールの後に編転入生の申請を受け付けることになるのでその時点で定員に空きのあるゼミにしか申請することができません。
    あらかじめご了承ください。

通常の学生と異なる点

必修言語教育科目(英語)の免除

通常の学生は、言語科目(英語)の修得が必須となっていますが、3回生編転入学生はこれが免除されます。
希望する場合は履修をすることができます。その場合、事前に申し出を行い、入学前にプレイスメントテストを受験します。テストの結果に基づき履修開始レベルから英語科目を履修します。入学後に、履修を希望することはできませんのであらかじめご留意ください。

英語開講科目の履修

日本語基準の学生には通常「英語で開講される科目を20単位以上修得すること」という条件が課せられていますが、3回生編転入生はこれが免除されます。
また、英語開講科目を履修するには「英語中級A・Bを修得していること」という履修の条件がありますが、これも免除されます。入学直後から英語開講科目を履修することが可能です。

お問い合わせ:
common-p@apu.ac.jp
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