3回生編転入生向け概要
3回生編・転入とは、他大学等からAPUへ3回生進級時に、編入学または転入学ができる制度です。
単位認定
前籍大学で修得した単位を、APUの単位として認定します。
3回生としてAPUに入学する皆さんは、62単位を上限に単位認定が行われます。

- 科目名認定は原則行いません。
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認証校(AACSB、EQUIS、EPAS、AMBA)の一部の科目のみ、科目名認定が行われます。
- APUで必修科目とされている科目への認定は行いません。
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必修となっている言語科目においても同様です。
認定された単位の確認方法
入学後に、成績確認システムから確認することができます。
大学から通知は行いません。自分自身で確認してください。
確認の方法は、入学後のガイダンスにてご案内いたします。
演習科目(ゼミ)
APUでは演習科目(ゼミ)が必修になっている学部があります。

演習科目(ゼミ)の履修は、編転入学直後から開始されます。
履修には事前の申請が必須です。(特に必修のAPS・STの学生)申請手続きについては、入学前に実施していただく必要があるため、個別ご連絡いたします。各自ご対応ください。また、手続きの前に、どの教員のゼミを希望するかなどの、申請に必要な情報を各学部の演習科目のページから各自で目を通しておくことをおすすめします。
通常の学生と異なる点
必修言語教育科目(英語)の免除
通常の学生は、言語科目(英語)の修得が必須となっていますが、3回生編転入学生はこれが免除されます。
希望する場合は履修をすることができます。その場合、事前に申し出を行い、入学前にプレイスメントテストを受験します。テストの結果に基づき履修開始レベルから英語科目を履修します。入学後に、履修を希望することはできませんのであらかじめご留意ください。
英語開講科目の履修
日本語基準の学生には通常「英語で開講される科目を20単位以上修得すること」という条件が課せられていますが、3回生編転入生はこれが免除されます。
また、英語開講科目を履修するには「英語中級A・Bを修得していること」という履修の条件がありますが、これも免除されます。入学直後から英語開講科目を履修することが可能です。
- お問い合わせ:
- common-p@apu.ac.jp