8. オナーズ・プログラム
国際関係オナーズ・プログラム(IRオナーズ・プログラム)
本プログラムは、学修分野に「国際関係」を登録した上で、所定の要件を満たした学生にプログラム修了認定を行う制度です。この認定制度を通じ、学生に対して、個別性の高い指導を行う機会を拡大するとともに、国際理解・異文化理解を促進することを主な目的としています。
232023カリキュラム
- ①2023年度以降に新入学生(1セメスター回生)として入学した学生
- ②2024年度以降に2回生編・転入学生として入学した学生
- ③2025年度以降に3回生編・転入学生として入学した学生
認定制度の対象学生
- 1. 2023年春以降に入学し、アジア太平洋学部に在籍する学生
- 2. 学修分野に「国際関係」を登録した上で、認定制度に登録した学生
認定制度への登録
第2~第4セメスターの各履修登録修正期間2の終了時点までに学修分野へ「国際関係」を登録しているAPS学生に対し、Campus TerminalでIRオナーズ・プログラムへの登録方法を案内します。プログラムへの登録を希望する学生は、忘れずに学修分野の登録を行ってください。
第1セメスター及び第5セメスター以降での登録はできません。
認定条件
認定制度に登録の上、下記の条件を満たした場合、IRオナーズ・プログラム修了認定を行います。
- 1. 卒業時の学修分野に国際関係を登録していること。
- 2. 国際関係学修分野に所属する教員の指導の下、卒業論文(卒業レポートではない)を執筆し、審査に合格し、A或いはA+の成績を得ていること。(『卒業論文』の単位をA或いはA+の成績で取得していること)
- 3. APUが提供するOff-campus Programsに1プログラム以上参加し、その単位を取得していること。対象となるOff-campus Programsは、別表の通り。(国内学生については、海外で実施されるプログラムのみを対象とします。国際学生については、国内で実施されるものも対象とします。)
- 4. 卒業時のGPA(通算)が3.25以上であること。
- 5. 卒業時の国際関係学修分野科目のGPA(通算)が3.40以上であること。
教員による支援
国際関係学修分野に所属する教員は、プログラムに登録した学生に対し、適宜指導を行い、最終的なオナーズ認定に繋げるようにします。専門演習を履修する第5セメスターからは、演習担当教員が指導、支援を行います。
IRオナーズ・プログラム修了認定について
オナーズ・プログラムを修了した学生に対し、卒業時に、APS学部長名による「国際関係オナーズ認定証(Honors Certificate in International Relations)」を国際関係学修分野の教務主任が授与します。認定証の再発行は、原則として不可とします。
照会先
国際関係学修分野 教務主任
LEE Yaechan yclee@apu.ac.jp
別表:対象となるOff-campus Programs
対象プログラム | 国内学生 | 国際学生 |
---|---|---|
①FIRSTプログラム(海外) | ○ |
× (但し、日本語基準学生は可) |
②FIRSTプログラム(国内) | × | ○ |
③SECONDプログラム | ○ | ○ |
④英語イマージョン・プログラム | ○ |
× (但し、日本語基準学生は可) |
⑤AP言語イマージョン・プログラム | ○ | ○ (母語以外) |
⑥SENDプログラム | ○ |
× (但し、日本語母語は可) |
⑦サービスラーニング・プログラム | ○ |
△ (日本語基準学生を優先) |
⑧インターンシップ(協定型-海外の企業等) | ○ | ○ |
⑨インターンシップ(協定型-国内の企業等) | × | ○ |
⑩Global Communication Program (GCP) プログラム | ○ |
× (但し、日本語基準学生は可) |
⑪フィールド・スタディ(海外) | ○ | ○ |
⑫フィールド・スタディ(国内) | × | ○ |
⑬プロジェクト研究(海外) | ○ | ○ |
⑭プロジェクト研究(国内) | × | ○ |
⑮海外サマープログラム (大学が指定する、協定校のサマープログラムのみ) |
○ | ○ |
⑯交換留学(海外協定大学) | ○ | ○ (母国以外) |
⑰共同学位プログラム | ○ | ○ (母国以外) |
- ※立命館大学等の国内大学との交換留学(単位認定)プログラムは対象としない。
- ※プログラムの新規開発、見直しにより、対象プログラムが変更(追加・削除)されることがある。
172017カリキュラム
- ①2017年度から2022年度に新入学生 (1セメスター回生)として入学した学生
- ②2018年度から2023年度に2回生編・転入学生として入学した学生
- ③2019年度から2024年度に3回生編・転入学生として入学した学生
認定制度の対象学生
- 1. 2017年春から2022年秋に入学し、アジア太平洋学部に在籍する学生
- 2. 学修分野に「国際関係」を登録した上で、認定制度に登録した学生
認定制度への登録
-
1.
第2~第3セメスターの各履修登録修正期間2の終了時点までに学修分野へ「国際関係」を登録しているAPS学生に対し、Campus TerminalでIRオナーズ・プログラムへの登録方法を案内します。プログラムへの登録を希望する学生は、忘れずに学修分野の登録を行ってください。
第1セメスター及び第4セメスター以降での登録はできません。 - 2. 所属学修分野の最終登録(確定)を行う第6セメスターの履修科目登録修正期間2に、IRオナーズ・プログラムへの登録を継続するか、中止するかを決定しなければなりません。
認定条件
認定制度に登録の上、下記の条件を満たした場合、IRオナーズ・プログラム修了認定を行います。
- 1. 国際関係学修分野科目の単位を30単位以上修得していること。
- 2. 国際関係学修分野に所属する教員の指導の下、卒業論文を執筆し、審査に合格し、A或いはA+の成績を得ていること。(『卒業研究Ⅱ』の単位をA或いはA+の成績で取得していること)
- 3. APUが提供するOff-campus Programsに1プログラム以上参加し、その単位を取得していること。対象となるOff-campus Programsは、別表の通り。(国内学生については、海外で実施されるプログラムのみを対象とします。国際学生については、国内で実施されるものも対象とします。)
- 4. 卒業時のGPA(通算)が3.00以上であること。
- 5. 卒業時の国際関係学修分野科目のGPA(通算)が3.25以上であること。
教員による支援
国際関係学修分野に所属する教員は、学生が学修分野の仮登録を行う第2セメスターより、プログラムに登録した学生に対し、適宜指導を行い、第6セメスターのオナーズ・プログラムへの登録継続及び最終的なオナーズ認定に繋げるようにします。専門演習を履修する第5セメスターからは、演習担当教員が指導、支援を行います。
IRオナーズ・プログラム修了認定について
オナーズ・プログラムを修了した学生に対し、卒業時に、APS学部長名による「国際関係オナーズ認定証(Honors Certificate in International Relations and Peace Studies)」を国際関係学修分野の教務主任が授与します。認定証の再発行は、原則として不可とします。
照会先
国際関係学修分野 教務主任
LEE Yaechan yclee@apu.ac.jp
別表:対象となるOff-campus Programs
対象プログラム | 国内学生 | 国際学生 |
---|---|---|
①FIRSTプログラム(海外) | ○ | × (但し、日本語基準学生は可) |
②FIRSTプログラム(国内) | × | ○ |
③SECONDプログラム | ○ | ○ |
④英語イマージョン・プログラム | ○ | × (但し、日本語基準学生は可) |
⑤AP言語イマージョン・プログラム | ○ | ○ (母語以外) |
⑥SENDプログラム | ○ | × (但し、日本語母語は可) |
⑦サービスラーニング・プログラム | ○ | △ (日本語基準学生を優先) |
⑧インターンシップ(協定型-海外の企業等) | ○ | ○ |
⑨インターンシップ(協定型-国内の企業等) | × | ○ |
⑩Global Communication Program (GCP) プログラム | ○ | × (但し、日本語基準学生は可) |
⑪フィールド・スタディ(海外) | ○ | ○ |
⑫フィールド・スタディ(国内) | × | ○ |
⑬プロジェクト研究(海外) | ○ | ○ |
⑭プロジェクト研究(国内) | × | ○ |
⑮海外サマープログラム (大学が指定する、協定校のサマープログラムのみ) |
○ | ○ |
⑯交換留学(海外協定大学) | ○ | ○ (母国以外) |
⑰共同学位プログラム | ○ | ○ (母国以外) |
- ※立命館大学等の国内大学との交換留学(単位認定)プログラムは対象としない。
- ※プログラムの新規開発、見直しにより、対象プログラムが変更(追加・削除)されることがある。