3. 卒業見込判定
定められた在学期間(通常は4年間)で卒業できる見込みがあるかを判定するものです。これは、就職活動を主に日本で行う際に、「卒業見込証明書」の提出を求められることが一般的であるためです。
ただし、あくまで卒業の「見込み」があるかの判定であって、卒業を保証するものではありません。
卒業見込判定基準
2017年度および2011年度カリキュラム
判定時期 | 判定基準 | 発行時期 | |
---|---|---|---|
通常学生 | 第6セメスター終了時 | 76単位以上修得 | 春セメスター:4月上旬 秋セメスター:10月上旬 |
第7セメスター終了時 以降、各セメスター終了時 |
100単位以上修得※ | ||
早期卒業 | 第4セメスター終了時 以降、各セメスター終了時 |
早期卒業プログラム 登録許可学生 |
- ※76単位以上修得の場合は、アカデミック・オフィスへの申請により、卒業見込判定を受けることができます。
復学・再入学により適用カリキュラムが2006年度から2011年度に変更になった学生
入学時期 | 判定時期 | 判定基準 | 備考 | |
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通常学生 | 春(4月) | 第6セメスター終了時 以降、各セメスター終了時 |
80単位以上修得 | 64単位以上修得の場合は、アカデミック・オフィスへの申請により、卒業見込み判定を受けることができます |
秋(9月) | 第5セメスター終了時 以降、各セメスター終了時 |
66単位以上修得 | 44単位以上修得の場合は、アカデミック・オフィスへの申請により、卒業見込み判定を受けることができます |
- 「卒業見込証明書」はA 棟1 階およびAPUライブラリー1 階の自動証明書発行機から発行できます。各セメスター末には、卒業見込み証明書が発行できない期間があります。
- 各種証明書の申請方法、学位授与式当日の証明書の申請と受け取りについては、スチューデント・オフィスホームページを参照してください。
- 判定時期以降、卒業まで毎セメスター卒業見込判定を行います。