6-1. 共通教養科目とは
6. 共通教育科目(共通教養科目)
授業科目は、共通教育科目と専門教育科目に区分しています。
共通教育科目は、言語教育科目と共通教養科目に区分し、言語教育科目はさらに、英語科目、日本語科目、AP言語科目、特定講義科目の4つに区分しています。
6-1. 共通教養科目とは
共通教養科目は、3つの分野に整理し、豊かな知識・教養を涵養するための科目や学部専門科目への導入となる学部基礎科目を配置しています。
それぞれの区分にどのような科目が配置されているかは、自身の学部のカリキュラム図を確認してください
共通教養科目
分野 | 概要 |
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APUリテラシー | APUは国内外から集まった多様な学生が、異なった文化的・社会的背景を持ち寄り、相互理解を深めながら成長するグローバル・ラーニング・コミュニティを目指しています。本分野の科目では、大多数の学生の出身となるアジア太平洋地域や日本についての理解を深めつつ、APUの多文化環境を最大限に活用して学びを深めていくための方法論を身につけます。 |
学部専門入門 | 3学部の専門的な学びの導入となる入門科目が本分野の科目です。これらの科目の多くは各学部の必修科目となっており、可能な限り早い段階で履修し、大学における学修の基礎を身につけます。 |
世界市民基盤 | APUの学生が世界を変える人材となっていくためには、人文・社会・自然の諸領域における豊かな知識・教養を持つ必要です。本分野では、3学部の専門に収まりきらない多様な科目を置いています。また、論理的にデータに基づいた考えを創り出す力と、ICTを活用して世界に発信する力を身につける必要があります。本分野はそのための基礎となる科目を置いています。 |