1. 期末試験

期末試験は、通常以下の時間帯に実施されます。
ただし、試験時間が変更になる場合もありますので、担当教員の指示に従ってください。

対面試験

• 対面授業科目は対面で試験が行われます。
• 「学生証」を持っていない学生の受験は認めません。忘れた場合は、試験開始前までにアカデミック・オフィス窓口で「受験許可証」の発行手続きを行ってください。試験開始後に「学生証」を忘れたことに気づいた場合は、試験監督にそのことを伝え、試験終了まで教室で試験を受けたうえで、試験監督と一緒にアカデミック・オフィスへ来室してください。
• 試験に必要な筆記用具等は各自で準備して下さい。貸出しは一切行いません。
• 期末試験の日時および試験教室は、その科目が通常行われている曜日、時限および教室と異なることがあります。必ず授業に関するページで正しい情報を確認してください。
• 履修登録をしていない科目・クラスの受験はできません。受験する前に、再度履修登録科目を確認してください。
• 試験開始後20分以上遅刻した場合は、受験資格を失い試験教室に入室することはできません。
• スマートフォン、スマートウォッチを時計として使用することはできません。

オンライン試験（遠隔授業科目でオンライン実施の場合）

オンラインで試験を受ける際の注意点（PDF）

• ※オンラインで試験を受ける際は必ず確認してください。
• ※オンライン試験の詳細は事前に担当教員に確認すること

以下の状況の場合、試験日程を変更することがあります。（「交通機関の不通」にあてはまる条件は、休講の条件と同じです。）

• 暴風警報または気象等に関する特別警報が別府市に出された場合。
• 大分交通、亀の井バスの両方で本学を往復する路線バスが全面的に不通の場合。
  ※上記の条件にあてはまらない場合でも、その他の事由により試験日程が変更になることがあります。

発表は全てキャンパスターミナルで行います。各自確認するようにして下さい。

• ※新たな試験日程、課題レポートの詳細情報等も随時キャンパスターミナルに掲載します。
• ※学年暦に記載されている期末試験予備日は、予定を空けておいてください。個人的な理由による不受験は、追試験の受験対象となりません。

試験は学習の到達点を確認するためのもので、公平公正に行われなければなりません。不正行為は自ら学習する権利を放棄し、APUで学ぶ資格を失う行為です。学内外の奨学金などの支援によって学習を奨励しているAPUでは、不正行為を容認することはできません。APUでは試験を厳正に実施します。

不正行為一覧

以下の行為は不正行為とみなします。
不正行為をおこなった学生に対しては学生懲戒規程にもとづく処分の対象となります。

• 本人以外による受験
• カンニングペーパーなどの所持
• 答案用紙の交換
• 答案の見せ合い
• 机上などへの書きこみ
• 答案や出席表への虚偽記入
• 答案用紙の持帰りまたは破棄
• 私語・のぞき見・わき見
• 持込許可物件以外の使用※「持込自由」の場合も情報通信機器の持込不可
• 指定された試験教室以外からの試験問題へのアクセス
• パソコン、携帯電話、スマートフォン、その他情報通信機器を用いて試験において許可された以外のウェブサイトやファイル等にアクセスする行為
• その他、受験態度不良など厳正な試験実施を妨げる行為

不正行為に関する注意事項（PDF)

オンラインで試験を受ける際の注意点（PDF）

処分について

不正行為を行った場合の主な処分内容は以下の通りです。

• 当該試験科目の成績評価を無効とし、「F」評価とします。
• 立命館アジア太平洋大学学生懲戒規程を適用し、停学や退学等の処分を行います。
• 各種奨学金における受給権利を剥奪します。