6. 履修科目登録に関する注意事項
履修科目登録に関する注意事項
- 各セメスターで定められた履修科目登録上限単位数を超えて登録することはできません。
- 同一の曜日・時限に複数の科目を登録することはできません。ただし、クオーターが異なれば可能です。
- 定員に達した科目は登録ができません。
- 卒業するために単位修得が必須な科目のうち、大学が自動登録した科目の単位が修得できなかった場合は、次のセメスターに、再度、大学が当該科目を自動登録します。
-
クラス・開講言語・教員が異なる場合も、すでに単位を修得した科目を再度登録することはできません。ただし、複数回の受講が認められている科目については、履修できます。
該当する科目は、自分の所属する学部、カリキュラムの科目一覧に記載している「複数回受講」の欄で確認してくだい。 - 学部「特殊講義」、大学院「特別研究」は、講義内容が異なる場合のみ複数回受講が可能です。講義内容が同じ場合でもCampusmateの履修登録画面に表示されますので、同じものは履修登録しないようにしてください。既に単位を修得した科目と内容が異なるかどうかは、テーマ一覧及びシラバスを確認してください。
- 自分の履修登録画面に表示されていない科目は登録することができません。
- 事前の申請が必要な科目はそれぞれ定められた手続きが必要です。
- 登録人数が所定の人数に達しない場合は閉講することがあります。
- 以下の条件に該当する学生はセッション科目を履修できません。
適用カリキュラム | 条件 |
---|---|
2023カリキュラム | 8 セメスター以上の学生※2で、修得単位数が100単位以上※3 |
2017カリキュラム | 8 セメスター以上の学生※2で、修得単位数が100単位以上※3 |
2011カリキュラム※1 | 8 セメスター以上の学生※2で、修得単位数が100単位以上※3 |
- ※1復学・再入学により2006カリキュラムから2011カリキュラムへ変更になった学生については2006カリキュラム学生と同じ条件が適用されます。
- ※2早期卒業プログラム学生については、卒業予定セメスターの学生が該当します。
- ※3交換留学や他大学等で修得した単位が本学の単位として認定され、その結果修得単位数がセメスター期間中に上記単位数に達した場合も、セッション科目の履修資格を失います。そのような可能性がある場合は、セッション科目以外で履修科目登録を行うことを強く推奨します。
【注意】
履修資格のない学生がセッション科目を登録している場合、大学が当該科目を削除します。
Campusmateで履修科目登録を行う際の注意事項
- 登録や削除などの変更を行う場合、必ず申請ボタンを押して、登録を完了してください。
完了後は必ず「管理番号」が記載されている「履修登録確認表」を保管しておいてください。
管理番号が記載された履修登録確認表がないとシステムエラーの確認などの相談に応じることができません。
また、いつの時点の履修登録確認表かわかるように日時などを記録しておいてください。 - 操作ミスによる不利益は、個人の責任であるため一切救済出来ません。
ミスがないよう慎重に登録してください。 - ウェブブラウザの不具合によって履修登録の不利益を被った場合は、大学はそれを補償できません。
- 履修科目登録の際は、同一のアカウントで複数の画面にログインしないでください。
システムエラーを招き履修科目登録ができなくなります。
このような操作を行った際の不利益に対して、大学は一切責任を負いません。 - 登録完了前にログアウトしたり、画面を閉じたりすると、登録の記録が残りません。
必ず完了させてからログアウトし、その後再度ログインし直して、間違いがないかを確認してください。 - パスワードは他人に知られないようにきちんと管理してください。
パスワードは定期的に変更することを勧めます。 - 他人のAPU Net IDおよびパスワードを使って、他人のCampus TerminalやCampusmateなどにアクセスすることは違法で重大な犯罪行為です。
このような行為は絶対にしないでください。 - Campusmateは毎日午前3時から午前5時(日本時間)は使用できません。