5. 取得できる資格
GIS学術士
APUは、2023年度にGIS学術士の科目認定校となりました。
GIS学術士の資格取得に必要な科目は、「2023年度認定科目一覧」をご確認ください。
資格取得に向けての申請フローは、以下内容をご確認ください。2024年度の科目認定結果については、2024年3月末を目安に案内します。
GIS学術士とは
地理情報システムを駆使して地域を診断するプロです。都市計画、マーケティングなど幅広い分野の実務に応用が可能です。
対象カリキュラム
- 2023 STカリキュラム生
- 2017 APSカリキュラム生
- 2017 APMカリキュラム生
2023年度認定科目
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A区分:038306 インターネット技術とアプリケーション / Internet Technologies and Applications(2023 ST)
020092 インターネット技術統合 / Internet Technology Integration(2017APS/APM) - B区分: 020038 GIS入門 / Introduction to GIS
- C区分: 030273 GISとリモートセンシング/ GIS and Remote Sensing
- D区分:037156 卒業研究Ⅱ/ Graduation Research II(2017APS)
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D区分:031071 卒業論文/ Undergraduate Thesis(2017APM)
*STのD区分科目は、2025年に追加で申請予定です。
参考
資格取得に向けたフロー
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【A】、【B】、【C】、【D】に対応する科目の単位をすべて修得しなければならない。
[A区分: 1単位以上、B区分: 2単位以上、C区分: 2単位以上] - D区分の科目について、GISを活用した卒業論文を執筆し、単位修得する。
- (公社)日本地理学会資格専門委員会が定めた申請書に必要事項を記載し、認定手数料とともに(公社)日本地理学会資格専門委員会に申請する。
留意点
- ※D区分の科目として、今後「卒業プロジェクト」の追加科目申請を行う予定です。
- ※D区分科目の担当教員は、年度によって異なります。年度によっては、指導可能教員であっても、D区分科目を開講しない場合がありますので、資格取得を目指す場合は、専門演習履修開始前に、卒業論文執筆時にGISを活用した卒業論文執筆が可能かどうか、該当する教員に確認してください。