Ritsumeikan Asia Pacific University
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  1. 第7章 制度(転籍・早期卒業等)
  2. 4. 編転入生

2回生編転入生向け概要

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2回生編・転入とは、他大学等からAPUへ2回生進級時に、編入学または転入学ができる制度です。

2回生編・転入生または2回生編・転入を希望している学生は必ずこちらの動画をご覧ください。

単位認定

前籍大学で修得した単位を、APUの単位として認定します。
2回生としてAPUに入学する皆さんは、30単位を上限に単位認定が行われます。

科目名認定は原則行いません。

認証校(AACSB、EQUIS、EPAS、AMBA)の一部の科目のみ、科目名認定が行われます。

APUで必修科目とされている科目への認定は行いません。

必修となっている言語科目においても同様です。

認定された単位の確認方法

入学後に、成績確認システムから確認することができます。
大学から通知は行いません。自分自身で確認してください。
確認の方法は、入学後のガイダンスにてご案内いたします。

言語教育科目(英語)の必修

2回生編転入学生がAPUを卒業するためには、言語教育科目「英語」のスタンダードトラックもしくはアドバンスドトラックの必修単位をすべて修得する必要があります。自分がどのトラックで、どのレベルから履修をスタートするかは、入学前に受験する「プレイスメントテスト」の結果で決まります。

言語必修科目の履修登録は大学が自動で行います。
トラックとレベルが決まったらクラスが振り分けられ、後日、大学からクラスの発表があります。どの曜日時限になるかも、クラス発表時に案内があります。

通常の学生と異なる点

英語開講科目の履修条件免除

日本語基準の学生には通常「英語で開講される科目を20単位以上修得すること」という条件が課せられています。
英語開講科目を履修するには「英語中級A・Bを修得していること」という履修の条件がありますが、これは免除されます。入学直後から英語開講科目を履修することが可能です。

その他の卒業要件などは、各学部・カリキュラムに定められているとおりです。詳細は各学部のページから確認することができます。

お問い合わせ:
common-p@apu.ac.jp
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