Ritsumeikan Asia Pacific University
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ライティングセンター

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初めての方へ

ライティングセンターについて

ライティングセンターは、APU学部生の日本語および英語のアカデミック・ライティングスキルを向上させることを目的として、2011年4月に開室しました。ここは、あなたが自分のライティングスキルを確かめ、伸ばすための場所です。 授業の課題のレポートを書くうえでサポートが必要な場合は、気軽にライティングセンターに来てください。在学中はもちろんのこと、ライティングスキルは社会に出てからも必要となるスキルの1つです。ぜひライティングセンターを活用し、ライティングスキルを身につけてください。
また、2025年5月より立命館大学(RU)と協働展開することになりました。

理念

'To produce better writers, not better writing'

立命館アジア太平洋大学ライティングセンターは、個別指導やワークショップを通して学生の「書き手としての成長」を支援し、 「自立的な書き手」 の育成を目指します。

「自立的な書き手」とは、「自分で自分の文章における問題点に気付くことができ、修正ができる書き手」を指します。

チュータリングについて(サポート内容)

ライティングセンターでは、学部生のチューターと1対1の個別指導を受けることができます。 このような悩みをお持ちの方は、1度足を運んでみてください。

「レポートの課題が出たが、何について書いたらいいかが分からない。どのように書いたらいいかが分からない。」

まだ何も書けていない段階でも、大丈夫です。チューターとの対話を通してあなたの考えをまとめ、文章にしていきましょう。

「レポートを書いたが、本当にこれでいいのか分からない。誰かに見てもらいたい。」

チューターはあなたの文章の添削や修正は行いませんが、あなたが自分で自分の文章における問題点に気付き、修正ができるような「気付きのきっかけ」を与える手助けをします。これが「自立した書き手」への第一歩になります。

日本語開講の授業のレポートは国内学生のチューターに、英語開講の授業のレポートは国際学生のチューターに見てもらうことができます。
なお、1セッションは40分間です。

チュータリングの種類

  APU学生によるチュータリング RU大学院生によるチュータリング
対応言語
  • 日本語開講の授業のレポートはライティングセンター(日本語)ブースで対応
  • 英語開講の授業のレポートはライティングセンター(英語)ブースで対応
  • 日本語で書かれた文書のみを対象に、日本語で対応
チューター APUの学部生 学術論文執筆経験のあるRUの大学院生
対象文書 レポート課題(卒業論文は対象外) 授業のレポート課題から卒業論文まで正課科目全般
支援内容
  • 書きたい内容や表現について、同じ学部生の視点からのフィードバック
  • 構成や言葉遣いに関する具体例を交えたアドバイス
  • レポートのテーマや問い、論文の構想に関する考え方を整理するサポート
  • 文章の体裁、形式、引用・参考文献に関する相談
  • 論理性、文章の組み立てに関するアドバイス
相談方法
  • 対面形式またはZoomによるオンライン形式の個別相談
  • Zoomによるオンライン形式の個別相談
  • 対話重視(チューターの助言を基に相談学生自身が文章を考える形式)
開室時間 開講期間中の平日
3~5限
開講期間中の水曜日
13:15~、14:05~、14:55~、15:45~
こんな学生におすすめ
  • 同じ学部生の立場から気軽に文章作成の相談をしたい学生
  • レポートに対して具体的な表現の改善方法を知りたい学生
  • 卒業論文(卒業研究)について悩みを抱える学生
  • 文章作成の考え方や論理の整え方について大学院生からアドバイスが欲しい学生

※初年次生の方もお気軽にご利用ください。

利用方法

APU学生によるチュータリング

▼ルール
  • 一日に一回のみセッションの予約を行うことができます。予約は2週間先まで可能です。
  • 事前に予約をしておらずセッションを希望される際、希望時刻に他の学生の予約が入っていない場合はその時間にサポートを受けることができます(ウォークイン・APUセッションのみ)。
  • ライティングセンターは学部生のみがサポートを受けることができます。したがって、院生はサポートを受けることができません。
  • 連絡もなくセッションに参加しなかった場合(無断欠席)、指導を希望する他の学生にも迷惑をかけることになります。2度同じことを繰り返した場合、ライティングセンターのサービスを受けることができなくなりますので、気を付けてください。
  • 予約したセッションに連絡もなく5分以上遅れた場合は無断欠席とします。
  • レポートの校正、文章の添削や修正、レポート締め切り直前の文法チェックは行いません。
  • 下記のものは指導対象としません。
    奨学金・交換留学・大学院への出願書類、言語教育科目のレポート課題、翻訳、卒業論文、大学院授業のレポート課題、修士・博士論文、履歴書、カバーレター
  • ライティングセンターはあなたの成績に関して一切責任を負いません。
予約方法

下記をクリックの上、予約をしてください。

準備物
  • 指導を希望する文章のデータをセッションの際に担当のチューターに共有してください。書きかけの文章があれば、それも持ってきてください。
場所

ライティングブース:ライブラリー1F Pangaea3(フロアマップはこちら

アンケート

セッション終了後は、アンケートの回答にご協力ください。

RU大学院生によるチュータリング

▼ルール
  • 日本語で書かれたレポートのみ対応可能です。
  • 一日に一回のみセッションの予約を行うことができます。
  • ウォークインは受け付けていません。必ず事前に予約を行ってください。
  • RUライティング・サポート室のチュータリングポリシーに基づき、利用者の作成したレポート等の添削は行いませんので予めご了承ください。
  • 事前に予約したセッションの時間に送れないように参加してください。
  • ライティングセンターはあなたの成績に関して一切責任を負いません。
予約方法

下記をクリックの上、予約をしてください。

【予約の手順】

  • 「予約カレンダー」から日時を選んで情報を入力して予約。
  • 「確認メールに付されているフォームに回答しますか?」という質問に「はい」と答えて、予約ボタンを押す。
  • 自動送信されるメールを確認してフォームへ入力。
  • 予約カレンダーへ入力したメールアドレスにメールが届きます。メールの中に書かれているURL(リンク)をクリックして、フォームを提出してください。相談したいレポートなどもこのフォームへアップロードしてください。
  • 利用予約の際は、Googleへのサインインが必要になります。Googleアカウントをお持ちでない場合は立命館大学(RU)ライティング・サポート室(rits-ws@st.ritsumei.ac.jp)へ連絡ください。
  • 利用者の個人情報がRUライティング・サポート室へ提供されます。
準備物
  • 指導を希望する文章のデータを担当のチューターに共有をしてください。RUセッションでは予約時にフォームから事前に提出してください。
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