5-2. 日本語科目
APUに入学してくる国際学生の中には、日本の空港に降り立つまで日本語で話したことがない人が大勢います。APUの言語教育プログラムは、ひらがなを覚える基礎のステージから、複雑な文章を理解できる発展のステージまで学生をサポートします。
232023カリキュラム
- ①2023年度以降に新入学生(1セメスター回生)として入学した学生
- ②2024年度以降に2回生編・転入学生として入学した学生
- ③2025年度以降に3回生編・転入学生として入学した学生
日本語科目・専修言語
英語基準学生の必修日本語科目の履修は、入学時のプレイスメントテストの結果により、履修開始レベルが決定されます。
専修言語は、卒業に必要な必修日本語科目を全て修了した学生がさらに高度な言語能力の向上を目指すために設けられています。
それぞれの科目に前提科目や受講の目安が設けられていますので、詳しくはシラバスを確認してください。
また、日本語基準国際学生が受講できる専修言語科目もありますので、PDFをご確認ください。
→必修・専修言語科目
特定講義科目
科目名(単位数) | 必修/選択 | 登録 |
---|---|---|
日本語教育のための日本語学(2) | 選択 | 学生が登録 |
日本語教授法 (2) | 選択 | 学生が登録 |
特定講義の科目分野は言語教育科目になります。前提科目や授業内容はシラバスでご確認ください。
日本語教材・言語能力試験
以下、学習に役立つアプリとSALC(言語自主学習センター)などの情報を掲載しています。
日本語教材「とびら」
「とびら」に掲載している教材のコンテンツを動画や音声で提供しています。
- →https://cleacapu.wixsite.com/tobira
-
上記アプリケーションと合わせて、以下のひらがな練習シートも是非学習に役立てて下さい。
→https://www.apu.ac.jp/academic/common_subjects/japanese/Practice_sheet_Hiragana.pdf
言語能力試験
APUでは日本語能力を客観的に測るために、以下の試験を受けるように勧めています。
- →日本語能力試験(JLPT)
- →BJTビジネス日本語能力テスト
SALC (Self-Access Learning Center / 言語自主学習センター)
SALCでは、レベル別に英語教材や日本語教材を取り揃え、あなたが伸ばしたい力を効率的に伸ばせるように自習学習指導もおこなっています。どうぞ気軽に立ち寄ってください。
2024年度秋セメスター プレイスメントテスト詳細
- スケジュール(詳細は別途個別連絡)
-
-
オンラインテスト:
1回目:2024年7月30日~8月1日 (日本語履修学生全学生対象)
2回目:2024年8月28日~8月31日 (オンラインテスト1回目の結果によって、一部学生は要受験) - 対面テスト(日本語履修学生全学生対象): 2024年9月18日
-
オンラインテスト:
2024年度秋セメスター日本語必修時間割
在学生/交換私費留学生
→2024年9月下旬頃キャンパスターミナルあなた宛てのお知らせにて発表
新入生/復学・再入学生
→2024年9月下旬頃キャンパスターミナルあなた宛てのお知らせにて発表
日本語科目の履修免除
APUでは、入学基準言語と反対の言語の履修が卒業するために必要となっています。履修開始レベルはプレイスメントテストの結果により入学時に決定されます。ただし、以下の場合に限り、日本語科目の履修免除を申請できます。
通常在学時
- 【申請条件】
-
- 申請科目は、申請セメスターに履修していない科目であること
- 日本語能力試験または日本留学試験のいずれかにおいて指定されたスコアを取得していること
-
指定されたスコアを取得していない場合は、推薦状に日本語科目クラス担当教員(過去のクラス担当でも可)の推薦署名が記載されていること。
推薦状(申請期間に必要事項記載の上、担当教員より署名をもらい、申請フォームより提出)
- 【免除条件】
-
- 申請セメスターに日本語科目を履修している場合は、履修中の日本語科目の成績が有効評価(A+、A・B・C)であること。
- 申請セメスターに日本語科目を履修していない場合は、申請後に実施される面接に合格すること。
交換留学時または休学時
- 【申請条件】
-
- 日本語能力試験または日本留学試験のいずれかにおいて指定されたスコアを取得していること
- APUに復学または交換留学からAPUで学習を再開する直前のセメスターに申請をすること
日本語科目の履修免除基準
科目名 | 履修免除の基準 |
---|---|
日本語初級Ⅰ | 日本語能力試験(旧)4 級または日本語能力試験(新)N 5 |
日本語初級Ⅱ | |
日本語初級Ⅲ | 日本語能力試験 3 級(旧)または日本語能力試験(新)N 4 |
日本語中級 | 日本留学試験・日本語200点以上または日本語能力試験(新)N 3 以上 |
日本語中上級 | 日本留学試験・日本語220点以上または日本語能力試験(新)N 3 以上 |
日本語上級 | 日本留学試験・日本語240点以上または日本語能力試験(新)N 2 以上 |
申請スケジュール
申請スケジュール詳細はCampus Terminalを通じて案内します。
セメスター | 申請期間 | 面接日 | 結果発表日 |
---|---|---|---|
春セメスター | 7月頃 | 7月下旬~8月上旬 | 当該セメスター成績発表日 |
秋セメスター | 1月頃 | 2月上旬 | 当該セメスター成績発表日 |
申請方法
申請方法はCampus Terminalを通じて案内します。審査は、申請内容と面談により総合的に判断されます。
申請にはスコアシートが必要です。原本を手元に保管しておいてください。
スコアシート
スコアシートの原本とは、各試験を実施する協会が発行したスコアレポートや合否の結果が明記された証明書、通知書などのことです。インターネットでダウンロードしたものは不可です。また、試験団体によっては再発行に手数料や日数がかかる場合がありますので、スコアシートの再発行が必要な人は早めに手続きを行って下さい。
面談
面談を受けることができない場合は、履修免除申請が取り消しになります。必ず予定を空けておいて下さい。
注意事項
履修免除試験受験後の申請キャンセルは原則としてできません。
以下の場合には履修免除申請が取り消しまたは不可となりますのでご注意ください。
- 申請内容に不備がある
- 締切後の申請
- データで提出された資格試験スコアシートなどの証明書が不鮮明な場合、またオフィスから求めがあった際に原本を提出できない場合
- 指定された資格試験スコアではない
言語教育科目における出席ルール
全ての言語科目(英語、日本語、AP言語)において以下の出席に関するルールが適用されます。
これに加えて、科目ごとに出席に関するルールを設定しているものもありますので、シラバスを必ず確認してください。
出席
すべての授業に出席をするようにしてください。やむを得ない理由で欠席する場合も、全授業回数(通常授業及び期末試験日を含む)の4分の3以上出席することが必要です。出席回数がこれに満たない場合は、自動的に不合格(F)となります。
欠席
出席をとる際にクラスにいない場合は出席とみなしません。ただし、以下の理由で授業を欠席する場合は、欠席扱いとしません。
- 【法定感染症の場合】
-
大学が指定する書類及び医療機関が発行した診断書の原本をスチューデント・オフィスに提出してください。後日、スチューデント・オフィスから直接授業担当教員に書類が届きます。
- 【大学が認めた欠席】
-
担当のオフィス(スチューデントオフィス/アウトリーチ・リサーチ・オフィス等)から直接授業担当教員に書類が届きます。学生が書類を教員に提出する必要はありません。
172017カリキュラム
- ①2017年度から2022年度に新入学生 (1セメスター回生)として入学した学生
- ②2018年度から2023年度に2回生編・転入学生として入学した学生
- ③2019年度から2024年度に3回生編・転入学生として入学した学生
日本語科目・専修言語
英語基準学生の必修日本語科目の履修は、入学時のプレイスメントテストの結果により、履修開始レベルが決定されます。
専修言語は、卒業に必要な必修日本語科目を全て修了した学生がさらに高度な言語能力の向上を目指すために設けられています。それぞれの科目に前提科目や受講の目安が設けられていますので、詳しくはシラバスを確認してください。
→必修・専修言語科目(PDF)
特定講義科目
科目名(単位数) | 必修/選択 | 登録 |
---|---|---|
日本語教育のための日本語学 (2) | 選択 | 学生が登録 |
日本語教授法 (2) | 選択 | 学生が登録 |
特定講義の科目分野は言語教育科目になります。授業内容はシラバスでご確認ください。
日本語教材・言語能力試験
以下、学習に役立つアプリとSALC(言語自主学習センター)などの情報を掲載しています。
日本語教材「とびら」
「とびら」に掲載している教材のコンテンツを動画や音声で提供しています。
言語能力試験
APUでは日本語能力を客観的に測るために、以下の試験を受けるように勧めています。
- →日本語能力試験(JLPT)
- →BJTビジネス日本語能力テスト
SALC (Self-Access Learning Center / 言語自主学習センター)
SALCでは、レベル別に英語教材や日本語教材を取り揃え、あなたが伸ばしたい力を効率的に伸ばせるように自習学習指導もおこなっています。どうぞ気軽に立ち寄ってください。
2024年度秋セメスター日本語必修時間割
在学生/交換私費留学生
→2024年9月下旬頃キャンパスターミナルあなた宛てのお知らせにて発表
新入生/復学・再入学生
→2024年9月下旬頃キャンパスターミナルあなた宛てのお知らせにて発表
日本語科目の履修免除
APUでは、入学基準言語と反対の言語の履修が卒業するために必要となっています。履修開始レベルはプレイスメントテストの結果により入学時に決定されます。ただし、以下の場合に限り、日本語科目の履修免除を申請できます。
通常在学時
- 【申請条件】
-
- 申請科目は、申請セメスターに履修していない科目であること
- 日本語能力試験または日本留学試験のいずれかにおいて指定されたスコアを取得していること
-
指定されたスコアを取得していない場合は、推薦状に日本語科目クラス担当教員(過去のクラス担当でも可)の推薦署名が記載されていること。
推薦状(申請期間に必要事項記載の上、担当教員より署名をもらい、申請フォームより提出)
- 【免除条件】
-
- 申請セメスターに日本語科目を履修している場合は、履修中の日本語科目の成績が有効評価(A+、A・B・C)であること。
- 申請セメスターに日本語科目を履修していない場合は、申請後に実施される面接に合格すること。
交換留学時または休学時
- 【申請条件】
-
- 日本語能力試験または日本留学試験のいずれかにおいて指定されたスコアを取得していること
- APUに復学または交換留学からAPUで学習を再開する直前のセメスターに申請をすること
日本語科目の履修免除基準
科目名 | 履修免除の基準 |
---|---|
日本語初級Ⅰ | 日本語能力試験(旧)4 級または日本語能力試験(新)N 5 |
日本語初級Ⅱ | |
日本語初級Ⅲ | 日本語能力試験 3 級(旧)または日本語能力試験(新)N 4 |
日本語中級 | 日本留学試験・日本語200点以上または日本語能力試験(新)N 3 以上 |
日本語中上級 | 日本留学試験・日本語220点以上または日本語能力試験(新)N 3 以上 |
日本語上級 | 日本留学試験・日本語240点以上または日本語能力試験(新)N 2 以上 |
申請スケジュール
申請スケジュール詳細はCampus Terminalを通じて案内します。
セメスター | 申請期間 | 面接日 | 結果発表日 |
---|---|---|---|
春セメスター | 7月頃 | 7月下旬~8月上旬 | 当該セメスター成績発表日 |
秋セメスター | 1月頃 | 2月上旬 | 当該セメスター成績発表日 |
申請方法
申請方法はCampus Terminalを通じて案内します。審査は、申請内容と面談により総合的に判断されます。
申請にはスコアシートが必要です。原本を手元に保管しておいてください。
スコアシート
スコアシートの原本とは、各試験を実施する協会が発行したスコアレポートや合否の結果が明記された証明書、通知書などのことです。インターネットでダウンロードしたものは不可です。また、試験団体によっては再発行に手数料や日数がかかる場合がありますので、スコアシートの再発行が必要な人は早めに手続きを行って下さい。
面談
面談を受けることができない場合は、履修免除申請が取り消しになります。必ず予定を空けておいて下さい。
注意事項
履修免除試験受験後の申請キャンセルは原則としてできません。
以下の場合には履修免除申請が取り消しまたは不可となりますのでご注意ください。
- 申請内容に不備がある
- 締切後の申請
- データで提出された資格試験スコアシートなどの証明書が不鮮明な場合、またオフィスから求めがあった際に原本を提出できない場合
- 指定された資格試験スコアではない
言語教育科目における出席ルール
全ての言語科目(英語、日本語、AP言語)において以下の出席に関するルールが適用されます。
これに加えて、科目ごとに出席に関するルールを設定しているものもありますので、シラバスを必ず確認してください。
出席
すべての授業に出席をするようにしてください。やむを得ない理由で欠席する場合も、全授業回数(通常授業及び期末試験日を含む)の4分の3以上出席することが必要です。出席回数がこれに満たない場合は、自動的に不合格(F)となります。
欠席
出席をとる際にクラスにいない場合は出席とみなしません。ただし、以下の理由で授業を欠席する場合は、欠席扱いとしません。
- 【法定感染症の場合】
-
大学が指定する書類及び医療機関が発行した診断書の原本をスチューデント・オフィスに提出してください。後日、スチューデント・オフィスから直接授業担当教員に書類が届きます。
- 【大学が認めた欠席】
-
担当のオフィス(スチューデントオフィス/アウトリーチ・リサーチ・オフィス等)から直接授業担当教員に書類が届きます。学生が書類を教員に提出する必要はありません。
112011カリキュラム
- ①2011年度から2016年度に新入学生 (1セメスター回生)として入学した学生
- ②2011年度から2017年度に2回生編・転入学生として入学した学生
- ③2011年度から2018年度に3回生編・転入学生として入学した学生
- ④2010年度以前の新入学生で復学・再入学の結果、①と同一セメスター回生となる学生
日本語科目・専修言語
英語基準学生の必修日本語科目の履修は、入学時のプレイスメントテストの結果により、履修開始レベルが決定されます。
専修言語は、卒業に必要な必修日本語科目を全て修了した学生がさらに高度な言語能力の向上を目指すために設けられています。それぞれの科目に前提科目や受講の目安が設けられていますので、詳しくはシラバスを確認してください。
→必修・専修言語科目(PDF)
学習サポート・言語能力試験
以下、学習に役立つアプリとSALC(言語自主学習センター)などの情報を掲載しています。
日本語教材「とびら」
「とびら」に掲載している教材のコンテンツを動画や音声で提供しています。
言語能力試験
APUでは日本語能力を客観的に測るために、以下の試験を受けるように勧めています。
- →日本語能力試験(JLPT)
- →BJTビジネス日本語能力テスト
SALC (Self-Access Learning Center / 言語自主学習センター)
SALCでは、レベル別に英語教材や日本語教材を取り揃え、あなたが伸ばしたい力を効率的に伸ばせるように自習学習指導もおこなっています。どうぞ気軽に立ち寄ってください。
学外言語学習
Off-campus Programsのページを確認してください。
2024年度秋セメスター日本語必修時間割
在学生/交換私費留学生
→2024年9月下旬頃キャンパスターミナルあなた宛てのお知らせにて発表
新入生/復学・再入学生
→2024年9月下旬頃キャンパスターミナルあなた宛てのお知らせにて発表
日本語科目の履修免除
APUでは、入学基準言語と反対の言語の履修が卒業するために必要となっています。履修開始レベルはプレイスメントテストの結果により入学時に決定されます。ただし、以下の場合に限り、日本語科目の履修免除を申請できます。
申請条件
- 申請時に交換留学中、または休学中であること
- 交換留学中、または休学中に大学が指定する試験のスコアを取得し、APUの学修を再開する直前のセメスターに申請できること
日本語科目の履修免除基準
科目名 | 履修免除の基準 |
---|---|
日本語初級Ⅰ | 日本語能力試験(旧)4 級または日本語能力試験(新)N 5 |
日本語初級Ⅱ | |
日本語初級Ⅲ | 日本語能力試験 3 級(旧)または日本語能力試験(新)N 4 |
日本語中級 | 日本留学試験・日本語200点以上または日本語能力試験(新)N 3 以上 |
日本語中上級 | 日本留学試験・日本語220点以上または日本語能力試験(新)N 3 以上 |
日本語上級 | 日本留学試験・日本語240点以上または日本語能力試験(新)N 2 以上 |
申請スケジュール
申請スケジュール詳細はCampus Terminalを通じて案内します。
セメスター | 申請期間 | 面接日 | 結果発表日 |
---|---|---|---|
春セメスター | 7月頃 | 7月下旬~8月上旬 | 当該セメスター成績発表日 |
秋セメスター | 1月頃 | 2月上旬 | 当該セメスター成績発表日 |
申請方法
申請方法はCampus Terminalを通じて案内します。審査は、申請内容と面談により総合的に判断されます。
申請にはスコアシートが必要です。原本を手元に保管しておいてください。
スコアシート
スコアシートの原本とは、各試験を実施する協会が発行したスコアレポートや合否の結果が明記された証明書、通知書などのことです。インターネットでダウンロードしたものは不可です。また、試験団体によっては再発行に手数料や日数がかかる場合がありますので、スコアシートの再発行が必要な人は早めに手続きを行って下さい。
面談
面談を受けることができない場合は、履修免除申請が取り消しになります。必ず予定を空けておいて下さい。
注意事項
履修免除試験受験後の申請キャンセルは原則としてできません。
以下の場合には履修免除申請が取り消しまたは不可となりますのでご注意ください。
- 申請内容に不備がある
- 締切後の申請
- データで提出された資格試験スコアシートなどの証明書が不鮮明な場合、またオフィスから求めがあった際に原本を提出できない場合
- 指定された資格試験スコアではない
言語教育科目における出席ルール
全ての言語科目(英語、日本語、AP言語)において以下の出席に関するルールが適用されます。
これに加えて、科目ごとに出席に関するルールを設定しているものもありますので、シラバスを必ず確認してください。
出席
すべての授業に出席をするようにしてください。やむを得ない理由で欠席する場合も、全授業回数(通常授業及び期末試験日を含む)の4分の3以上出席することが必要です。出席回数がこれに満たない場合は、自動的に不合格(F)となります。
欠席
出席をとる際にクラスにいない場合は出席とみなしません。ただし、以下の理由で授業を欠席する場合は、欠席扱いとしません。
- 【法定感染症の場合】
-
大学が指定する書類及び医療機関が発行した診断書の原本をスチューデント・オフィスに提出してください。後日、スチューデント・オフィスから直接授業担当教員に書類が届きます。
- 【大学が認めた欠席】
-
担当のオフィス(スチューデントオフィス/アウトリーチ・リサーチ・オフィス等)から直接授業担当教員に書類が届きます。学生が書類を教員に提出する必要はありません。